12月27日にU-NEXT で観ました。
当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を
少しでも残そうと2011年3月に始めたのもの。
が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っている。
トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中でも
トレーニング記事も飽きたというか新鮮なネタがない感じ。
アンテナ低く目新しいことがなく気持的にマンネリ化もありたびたびエンスト。
トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、時々復活。
なので今ではシニアライフとして趣味の記事が多くなっている。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。
ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。
考えさせられそうな難しい作品は避ける傾向がある。
ちょっとホラーならなんとか観れるけど、マジ怖いホラーは苦手になってしまった。
でも、たまには観たくなるのだから人間って矛盾だらけだ。
最近コメディ、ユーモアを感じる作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品は相変わらず好き。
格闘、特に肉弾戦のあるような作品は大好物。
それと強い(色んな意味で)女性が主人公の作品もね
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用して自宅で観ることが多い。
定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝!
映画では登場人物の人生、生き様を疑似体験したり、
頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動したり
感動、衝撃のバーチャルな冒険の旅を楽しめれば良い。
昔、昔、「見た」映画は数多くあるけれど、
それらは脳死状態で「見た」だけなのかも、ほとんど忘れてしまい血肉となっていない。
ここでレビューした作品が実質的に「観た」映画だと思うようになった。
だから昔観て良かった記憶があれば、また観てレビューしようと思う。
教養は極小、映画の知識もあまりないから、レビューは飽くまで戯言、心の一部、感じたことを
無知も矛盾も顧みず、句読点も改行も分からず適当であること、何卒ご容赦を。
元来、作文もとても苦手で文書力がないため
乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けており
一段と手を抜きつつ、さらに忘れた頃にレビューするということが多く、優柔不断。
それでも大好きな映画と向き合い、楽しみながら教養と文章力を養う日々、なんちゃって
🔸Film Diary🔸
No.78 MEG ザ・モンスターズ2 (2023年制作の映画)
(管理NO:231227)
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:12/27 本年鑑賞通し番号:2023-078
個人的な好み度(評価): (3.9点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
この新作を観ようとして「あれ?ちょっと待て!」
タイトルに「2」が付いとるやん。
これの前に1作あるはず、それを観てからの方が絶対楽しめると仕切り直しで旧作から順に観た次第。
前作から無茶苦茶な映画だとは思ったが、前作は確かにサメ映画に感じた。
ある意味サメ映画の頂点を極めたような(ちょっと褒めすぎ?)海洋アクション・スペクタクルだった。
今作はもはやサメ映画というよりモンスター映画だった。
荒唐無稽さは前作を遥かに超えていた。
前半はまだ深海冒険ファンタジー&パニック・アクションだった。
後半はトンデモに次ぐトンデモのモンスター・パニック、MEGだけじゃない巨大生物のオンパレード。
海のジュラシックワールドだ。
生態系の頂点、MEGに対抗するステイサムの無敵な無謀な力技でくぐり抜け
突破していく様は飽きれるほど可笑しいが楽しい!
あり得へん、、一体なにを見せられているのか、、、そんな様を満喫した。
巨大サメによる殺戮シーン、殺されるその数は多いのだが
その描写が残虐ではなく、生々しさが少なく、グロくなく、
あっさりしていて漫画チックというかファンタジー的にというか
リアルさをあまり感じられず、そこが不満と言えば不満かもしれん。
海水浴を楽しんでる多くの人が海辺で逃げ惑い次々襲われ喰われるシーンは笑える感じさえあった。
なんか悲惨な感じがなくて、、敢えてそんな風に描いたのか?
それに加えステイサムが無双すぎる、、片足で踏ん張ってMEGを阻止
「そんなアホな、、」
B級映画の奥の深さを教えてくれてる。
好み的には前作で面白さではこっちと、、どっちもどっち、笑えました。
絶対死なないステイサム好きには観ていて楽しいと思う。
終盤あのワンコ、ピピンが再登場、、危なかったね、ちょっとだけハラハラさせてくれ、、癒し。
3があったら絶対観ると思う。
あらすじ:Filmarksより引用、コピペ
地球上で最も深いといわれる「マリアナ海溝」。
そこは太陽の光が全く届かない、暗闇の世界——。
研究チ ームと潜水レスキューのプロであるジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)は、“人類未踏の地”である約 10 キロ の深海へと向かう。
そこで謎の生命反応を探知した彼らは、触れてはいけない“恐怖”を目覚めさせてしまうのだった ...。
待ち受けていたのは、見たこともない大きさと獰猛さで、生態系の頂点に君臨する最恐の巨大ザメ“MEG”の群れと、さらなる巨大生物たち——!
深海からビーチまで襲い来る絶体絶命の危機に、彼らはどう立ち向かうのか!?
予告編:YouTube動画
「ワイルド・スピード」「エクスペンダブルズ」「トランスポーター」などさまざまなアクション映画で活躍するステイサムが再びジョナス・テイラー役を演じる。前作からはほかにクリフ・カーティスらが続投。新キャストとして「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」などのヒット作で知られる中国の人気アクション俳優ウー・ジンらが参加した。監督は「フリー・ファイヤー」「ハイ・ライズ」のベン・ウィートリー。
2023年製作/116分/G/アメリカ
原題:Meg 2: The Trench
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2023年8月25日
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。
何度も評価基準、点数を少しづついじっているので
過去に鑑賞レビューした、記録した作品は当然この限りではありません。
この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、
いろいろなものに影響されて、変化しています。
(3.5点以上が個人的なオススメ)。。好みの問題なんですが敢えて
4.6-5.0点 Outstanding! Marvelous!オールタイム マイベスト(殿堂)入り (時間を作ってでも観た方がいい)
4.0.-4.5点 Excellent !大好き、また観たくなる (時間があれば観てほしい)
3.5-3.9点 Good! 良かった それなりに楽しめた (迷ったら観てもよい)
3.0-3.4 点 Fair / Average まあ普通 暇つぶしなら許せるレベル (敢えてオススメはしない)
2.0-2.9点 Poor なんか合わなかった 我慢して最後まで観たけど時間を損した気分レベル
☆なし 1.9点以下 きっとレビューしない、、最悪レベル、、経験のないレベル
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば観てくださいね
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
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