10日前の2月13日の大吉調節池の定例観察結果を遅ればせながら
日記につけることにした。最近、フィールドに多く出ていたり、
野暮用があり、写真の整理がたまり、日記の更新も滞っている。
あまり、やりたくなかったのだが、冬越し昆虫探しを樹皮の下
にまで拡大することにして、少しだけ、樹皮を剥がさせて、もらう
ことにした。
歩き始めの、駐車場近傍のトウカエデの樹皮を少し剥がすと、
樹皮の下でプラタナスグンバイが集団越冬していた。
プラタナスグンバイ集団越冬
プラタナスの樹皮下には、プラタナスグンバイが少数越冬していた。
プラタナスグンバイ
アキニレの樹皮下では、プラタナスグンバイ少数とクロハナカメムシ
と思われる個体が越冬していた。
プラタナスグンバイ
クロハナカメムシ??
モズのはやにえは、ミミズ、カエル、コバネイナゴなどは消費されて
おり、ケラ1個が残っているだけだった。
はやにえのケラ
観察できた鳥はスズメ、カワラヒワ、メジロ、シジュウカラ、ムクドリ、
モズ、ツグミ、シロハラ、ヒヨドリ、キジバト、ドバト、ハシブトガラス、
ハシボソガラス、バン(1羽)、オオバン(35羽)、コガモ、カルガモ、
トモエガモ(雄1羽)、ヒドリガモ、アオサギ、カワウ、キジ(雌1羽)、
キジ雄(鳴声)などだった。
オオバンの群れ
バンとオオバン
トモエガモ雄
アオサギ
この他オオバン1羽の死骸が池に浮いていた。オオバンの弁足を標本として
回収したかったが、今は鳥インフルエンザが発生していることから、
諦めた。
オオバン死骸
日記につけることにした。最近、フィールドに多く出ていたり、
野暮用があり、写真の整理がたまり、日記の更新も滞っている。
あまり、やりたくなかったのだが、冬越し昆虫探しを樹皮の下
にまで拡大することにして、少しだけ、樹皮を剥がさせて、もらう
ことにした。
歩き始めの、駐車場近傍のトウカエデの樹皮を少し剥がすと、
樹皮の下でプラタナスグンバイが集団越冬していた。
プラタナスグンバイ集団越冬
プラタナスの樹皮下には、プラタナスグンバイが少数越冬していた。
プラタナスグンバイ
アキニレの樹皮下では、プラタナスグンバイ少数とクロハナカメムシ
と思われる個体が越冬していた。
プラタナスグンバイ
クロハナカメムシ??
モズのはやにえは、ミミズ、カエル、コバネイナゴなどは消費されて
おり、ケラ1個が残っているだけだった。
はやにえのケラ
観察できた鳥はスズメ、カワラヒワ、メジロ、シジュウカラ、ムクドリ、
モズ、ツグミ、シロハラ、ヒヨドリ、キジバト、ドバト、ハシブトガラス、
ハシボソガラス、バン(1羽)、オオバン(35羽)、コガモ、カルガモ、
トモエガモ(雄1羽)、ヒドリガモ、アオサギ、カワウ、キジ(雌1羽)、
キジ雄(鳴声)などだった。
オオバンの群れ
バンとオオバン
トモエガモ雄
アオサギ
この他オオバン1羽の死骸が池に浮いていた。オオバンの弁足を標本として
回収したかったが、今は鳥インフルエンザが発生していることから、
諦めた。
オオバン死骸
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます