「復興応援ナース」 2018-04-25 | 国際・総合 現在、看護職の確保が大きな課題になっています。その打開策として、県と県看護協会が昨年5月から募集しているのが、「くまもと復興応援ナース」です。1カ月間など短期間の勤務が可能で、退職したり、次の勤務を見つけたりしているフリーランスの看護師らが対象になる。しかし、現在登録者が減少しており、平時からより幅広い支援を受け入れる受援体制を整えるなど、課題もある。復興応援ナースの可能性はまだまだ広がっていくだろう。(熊日 朝刊 2面より)