早急な行政支援が必要だ 就職氷河期世代 2018-04-27 | 国際・総合 景気回復が続き、雇用情勢の指標となる有効求人倍率は、高度経済成長期に迫る勢いで伸びている。就職状況でも求職側の学生が優位な「売り手市場」が続く。そうした雇用状況の改善にもかかわらず、バブル崩壊後の深刻な就職難を経験した。(熊日朝刊 2面)