今年は、トマトやトウモロコシの幼虫被害が多いですね。オオタバコガとアワノメイガの幼虫に食べられています。
トマトを食べているオオタバコガの幼虫です。穴をあけて美味しそうに食べているのを引っ張り上げました。
アワノメイガの幼虫です。今年のトウモロコシは甘味の強いトウモロコシを植えましたが，その為か、この幼虫に殆どやられました。
午後6時頃の収穫です。いや～、食べきれないです。トマトは今日の夜か明日にでもトマトソース作りです。
盛りだくさんです。キュウリ、ピーマン、赤オクラ、トウモロコシ、見えないですが、この下にゴウヤ、パプリカ、ナスの収穫です。
違う袋には、トマトがびっちり、松の舞がはいりきらないので、トマト袋にもいれました。トマトはソースを作ります。
食べきれないです。
7月21日のお堀の散策で紹介した一橋門跡です。今回は門跡をきちっと撮ってきました。
上の写真には上手く一橋門跡が写っていませんでした。今回は以下の通りバッチリと写しました。
これが一橋門跡です。わずかながら残っています。石垣が川の護岸になってますね。
石垣に面白い印があるか探してみました。天守台の石垣に明治にイギリス人の測量士が基準点を定めた印があるとの事です。
また鬼門に位置するお堀の石垣には南無阿弥陀仏の様な文字があるとのこと、ワクワク感で探しました。
天守台の右奥、その対となる裏側に印の様なものがありました。これ以外は見つけることができず、後に調べたら、基準点でなくきごう水準点のようです。前もって調べたら良かったです。次回もう一度散策です。
他にきごう水準点があることがわかりましたが、この印は一体なんでしょうか？。
後はお堀の石垣の南無阿弥陀仏ですが、探しました。
これです。かすかに南無阿弥陀仏のように見えます。やったー、見つけました。満足です。
午後は、訪問先の時間調整にて1時間ほど、平川門から入り皇居東御苑を散策しました。
門が二つあります。
二つ目の門を総称として平川門と言うのでしょうか、二つ目の門これが平川と言うのでしょうか？。一つ目の門から90度直角に入ります。入りにくい構造になっていますね。奥側には見張り小屋でしょうか？
二つ目の門の右横に見張り小屋みたいのがありました。門攻めに備えているのでしょうか
二つ目の門の入り口です。一つ目の門の倍以上はあります。
門を通り過ぎて園内から見た平川門です。
平川門から北西に歩くと、梅林坂あります。春は梅が満開で綺麗でしょうね。
梅林坂を上らず、進むと大きな石垣が迎えてくれます。すごいですね。
大きな石垣を超えると右側に汐見坂があります。天守台方向に進みます。坂の左側は白鳥濠と言うお堀になってます。
石垣が古そうです。白鳥はいません。シーズンになると白鳥が来るのでしょうか？
上がりきった右側を行くと本丸休憩所があり、その横に江戸城天守復元模型が飾ってました。
広い芝生ですが、ここが大奥跡のようです。天守台が奥にあります。左側の大きな芝生もありましたが、本丸の跡地のようです。本丸ー大奥ー天守台と直線状にありますね。
天守台です。
天守台の裏側に北はね橋門があります。ここからも出入りができます。
北はね橋門から見た天守台の裏側です。
以前タモリの番組で、赤坂近辺の石垣跡の石には提供した人の名前や、家紋が見つかる番組があり、興味がありました。職員さんにこの辺に何か面白い石垣があるか尋ねましたが、あまりないようですが2点それらしいのを教えてくれました。