今日も、はっきりしないお天気でした。体感温度も、「寒いのか、暖かいのか」どうも俄に判断しにくいような具合でした。
中国の「反日運動」の原動力は矢張り「電脳」のようですね。
ユーザーの数も爆発的に拡大しているようですが、未だ12%だと聞きました。
報道によると、「サイバーテロ」や「器物破壊」では、物事は解決しないという、幼稚なことが分らないことはないのでしょうが、「赤信号皆で渡れば、怖くない」という考え方自体、文化度が低いといわざるをえません。
中国当局と一部良識ある人が、「暴力行為」の制止の運動を始めたようです。
「天に向かって唾をする」ということが少し分りかけてきたのでしょうか?
「北京・上海」など観光収入の大半は、日本人が落とす財源です。それが「目の仇」にされたのでは、旅行者も行くのをやめてしまうことでしょう。また、日本企業のお陰で「安くて、いい品」が手に入ることで、生活が豊になる、そんな、子供でも理解できることが、わからないのでしょうか?
抑圧され、デモなどやらせてくれなかった当局が、やや容認といことで、「お祭」のような気分なのでしょう。
写真は、我が家の土手に咲きそろった「ムスカリ」です。

