「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

山火事のシーズン。

2005年04月24日 20時33分53秒 | Weblog
 
 今日も、快晴でした。「薪ストーブ」の煙突掃除をしました。
一年の酷使に感謝しながら、結構、疲れるものです。

町の「防災無線」で、山火災が発生したと報じていましたが、間もなく鎮火とのこと、大事に至らなくてよかったです。
この時期は、山に入って仕事をし、「たばこ」や暖をとるため「焚火」をしたりして、不注意から、山火事の発生が多い季節です。

今日の新聞報道で目に付いたのが、「トレンドマイクロ」の「ウイルス対策ソフト」の「更新インストール」で、パソコンが使用不能に陥ったとの報道でした。
「ウイルス駆除」が「ウイルス」のような仕業を仕掛けたというのですから、お話しになりませんね。
しかも、発信元が「マニラ」といこと・・・・。
一般ユーザーはもとより、多くの企業パソコンが、動かないとは、致命的ですね。
「ピエロ」は「シマンテック」でしたから、問題はない今回でしたが、何時、このような事態に陥っても不思議でない、そんな不安もありますね。

17歳の少年の「金槌事件」の犯人は、「大量殺人」をもくろんでいたと供述しているようですが、想像するだけで、背筋が冷たくなります。
家庭での教育は、どんな状況だったのでしょう。
両親が不仲、父親は家に余りいない、そんな寂しい家庭が想像されてなりません。

写真は、近所の山の岩盤に咲いていた、「すみれ」です。
コメント
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