今日は、「終戦記念日」でした。６０年を経た今日まで、大戦を経験した人たちには、未だ心の片隅に悪魔のように巣食った、忌まわしい過去を残したままでしょう。
特に「肉親がその犠牲となられた皆さん」には、なお更のことでしょう。
「平和」を守る事の大切さを一番身近に感じておられるのでしょう。
ただ、「全国の遺族会」の幹部は、どうして「保守自民党」を支持されるのかがわかりません。
今日は、面白いことがありました。朝家内が庭に水遣りしているときのことです。
友人の「Kさん」から頂いた「シモバシラ」という植物に花が咲いているというのです。どれどれと、カメラ片手に庭に出てみました。なるほど、ピンクの大き目の花が咲いていました。画像を確認して、「シモバシラ」をサイト検索しましたが、どうも、おかしい。シモバシラの花は白いのです。花の形から「ツリフネソウ」に似ているので、そちらも検索しました。
どうやら、ツリフネソウだと判りました。
「Kさん」に言わなければと、思っていたら、午後、急にしおれてしまいました。家内が「珍しい」ので、鉢ごと植えていたのを見えやすいところに出すために、掘り起こしてしまったのです。鉢の底から根が勢い良く出ていたのを切ってしまったようです。
ここで、もう一つの発見です。「シモバシラ」も確かにありました。
一鉢に「ツリフネソウ」が混じっていたのでした。
今日の写真は、その、「ツリフネソウ」の花です。
