「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

沖縄仲井間知事の退任。

2014年12月09日 16時04分55秒 | 沖縄基地問題



【今日の写真】 
今日の写真は、今朝の撮影です。「霜柱」が付いていました。今回は先の写真と比べると「シモバシラ」そのものは、ちいさいのですが、雪が融けて地面が露出していましたので、着き具合がよくわかると思います。


【身近な話題】
今日は、屋根から大音響とともに、雪が滑り落ちてきます。段々と屋根の雪が無くなってきています。空は少しだけ雲がありますがほとんど全天が青空です。薪ストーブの燃料の薪を取り込みしました。
 本日のマイコンディションは、体重が75.1キロ(-400g)、体脂肪率23.3P(-0.2P)でした。


【仲井間知事の退任】TBS系(JNN) 12月9日(火)13時59分配信
『沖縄・仲井真知事が退任、辺野古移設反対派が怒号』
 沖縄県の仲井真知事が9日、任期満了をむかえ退任しました。県庁では、普天間基地の名護市辺野古への移設を承認した知事に対する怒号が飛び交いました。
 普天間基地の辺野古移設に反発する市民団体などが押しかけ、厳戒態勢が敷かれるなか、仲井真知事は9日午前9時すぎに登庁しました。退任会見では、普天間基地の移設問題に言及し、「道半ばだ」と悔しさを滲ませました。
 「道半ば感が非常に強くて、やはり普天間の問題というのは早急に解決、現実的に解を求めてそれを実行するという時期に当然入っているので、そういう方向で事が進んでいくことを心から祈念いたします。(辺野古埋め立ての)承認は誤っていないです」(仲井真弘多 沖縄県知事)
 職員が花道をつくり、拍手を送る一方、県庁に押しかけた人たちは激しい非難をあびせ、混乱のなかでの退任となりました。


* 「普天間基地」問題を解決させようとすれば「辺野古移転」を選択する道しかないという「基地問題」。困った問題です。「米軍基地」そのものの撤去を実行するしか、本当の「解」はないのでしょうね。
コメント
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