「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

STAP細胞の謎は・・・。

2014年12月26日 15時36分19秒 | 自然科学




【今日の写真】 
今日の写真は、一昨日の早朝の庭の「シモバシラ」です。もうぼつぼつ終わりに近づいているようです。雪の妖怪が口を開けて襲いかかろうとしているのでしょうか、こんなことを書き込むと「想い過ぎ」とまた指摘されそうです。


【身近な話題】
今日は、朝からきんきんに冷えこんでいました。朝「ゴミ捨て」に出かけたのですが、道端に「白い猫」が蹲っているように見え、一瞬ドキッとします。なんてことは無い雪の塊が残っているのでした。(笑) 家内が「歯」の具合が良くないと3日くらい前から訴えていました。そこで、いつもの「歯科」に予約を入れて出かけました。
 本日のマイコンディションは、体重が75..6キロ(-100g)、体脂肪率23.4P(+0.60P)でした。


【真実は闇へか】産経新聞 12月26日(金)11時44分配信
『STAP問題 混入者は特定できず「調査委の能力と権限の限界」』
 理研調査委の報告書は、STAP細胞や万能性の証拠とされたマウスなどが、すべてES細胞が混入したものだった可能性が高いと結論付けた。だが、混入が意図的だったかどうかは「培養器具の不注意な操作による混入の可能性も考えられる。決定的な判断は困難」とし、根本的な問題は謎のまま残った。

 最大の理由は、混入者を特定できなかったことだ。作製したSTAP細胞やマウスなどについて、報告書は「ES細胞の混入があった場合、当事者は小保方氏と若山氏しかいないように見える」と分析。

 しかし、実験が行われた若山氏の研究室は「多くの人が夜中に入ることが可能だった」ことから、「必ずしもそうとは言い切れない」と判断した。


*そうすると「STAP細胞」は一体なんだったのか? 真実が明らかになるには、小保方氏の直接の説明がなければ納得できないですね。共同支援者が自殺をし、今また本人にそんな事態が発生しないかと気がかりですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする