【今日の写真】
今日の写真も、「雪景色」です。降ったり止んだりの「雪空」が支配しています。この画像は過日のものです。赤い実が葉陰からそっと覗いています。
【身近な話題】
今日は、朝から、雪舞いです。風が強く「薪ストーブの燃料」を覆っているブルーシートが突風でめくれていました。年齢とともに指の爪が薄くなり、ちょっと物を持ち上げたりすると傷が入るのでしょう、物に引っ掛かりしたりすることも多発します。
本日のマイコンディションは、体重が75..4キロ(-100g)、体脂肪率21.8P(-0.8P)でした。
【無条件の悪】AFP=時事 12月17日(水)12時25分配信
『パキスタン学校襲撃、世界中から非難の声』
パキスタン北西部ペシャワル(Peshawar)で16日に起き、141人の死者を出したイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(Tehreek-e-Taliban Pakistan、TTP)」による学校襲撃事件に対し、世界各国の首脳などから非難の声が相次いでいる。
バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は、「生徒や教師を標的としたこの卑劣な攻撃により、テロリストたちは再び自らの邪悪さを示した」と糾弾。米政府は暴力的な過激主義に対し、パキスタン政府と共闘すると約束した。
2012年にTTPに銃撃され、今年のノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を受賞したマララ・ユスフザイ(Malala Yousafzai)さんは発表した声明で、「無意味で冷血な」殺人行為に「心を痛めている」と述べ、「学校にいる罪のない子どもたちは、このような恐怖に置かれるべきではない」と主張した。
パキスタンではこれまでにも武装勢力の攻撃によって数千人の死者が出ているが、今回の学校襲撃事件はその中でも過去最悪のテロ事件となった。
国連(UN)の潘基文(バン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長は、事件は国連安保理(UN Security Council)会合の冒頭、「恐怖の行為であり、勉学に励む無防備な子どもたちを攻撃するというまぎれもなく卑劣な行為だ」と非難。「どんな理由もこの残虐行為を正当化できない」と述べた。
* まるで精神異常者の集団のようですね。敵対する軍隊が運営しているとはいえ、何も殺戮する理由などない。子供たちは、どこの国の誰でもが「将来の宝」として育んでいるはずです。全くクレージーな集団ですね。