『恐怖』のマンション

今日は、「砥部」まで買い物に下りました。
松山は、「春」の日差しを思わせる陽気でした。
「ドッラグストア」で色々と買い物をし、食料品はスーパーで、いつものように「弁当」を買い込んで、三坂峠で昼ごはんです。
道々の黄櫨も紅葉し、美しい「秋色」を演じていました。

怖いお話しがニュースになっていますね。
震度5で崩壊する、マンションやホテル、強度計算を偽造し、平気な顔を決め込む「一級建築士」が逮捕されたというのです。
今年の３月に竣工した建物がそれですから、入居されている人たちは「寝耳に水」ということでしょう。
いまのところは、ニュースでは、何れも紳士的に対応がなされているようですが、引越しなどの準備の労力は、持ち出しということですね。
施主のみなさんも、「安くしろ」と言うことの一本やりの交渉しかしない姿勢にも問題があるようです。

「アメリカ」が「日本の自衛隊を移動して欲しい」と本音の要求があったように報道されています。
「イラク」での米軍の戦死者は２千人を超えて、未だに、「ゲリラ的テロ」に決着が付けられない、米国内の世論も、益々、「反戦勢力が台頭」、そこで、「日本の自衛隊」にも、もっと激しい戦闘地域に呼び込もうと言うのが本音のようです。これには、流石の日本政府も、認められないと拒絶をしたようですが、何度も要求があると、断りきれるかどうかが問題ですね。

今日の写真は、散歩道でのごく小さな「キノコ」です。

APEC終了。で

今日は、ひんやりとした、「初冬」の雰囲気の一日でした。
間もなく、「暦」では二十四節気の「小雪」が２２日ですから、温かい方です。

「APEC」が二日間の日程で終了しました。
「靖国参拝問題」で、中韓との対話は、全く前進が見られませんでした。韓国大統領からは、「靖国参拝の、あなたの理由は、韓国民の誰一人、理解するものはいないでしょう」とまで言われていました。
中国とは、対話さえもてない状況で、これでは、「日本国家」の損失は、数字では表せない、膨大な物でしょう。
国内にいる国民には、直接的な被害はないようですが、中韓に居住している、商社の皆さんやそのお家族は、「日本人」ということを隠すように肩身の狭い生活が続いているようです。

「抵抗勢力」それは「小泉さん」あなたではないですか?


今日の写真は、先日観覧した久万高原美術館で開催されている「小清水さん」の作品の一つです。水を張った大きな器(勿論この器もご自身が焼かれたものですが)を木の枝を三角に組み、頂点から紐で小石を吊り下げて、水中にたらしている作品でした。
器の色彩と吊り下げられた小石が、不思議な世界を造形していました。

「ホコリタケ」です。

今日は、少し冷たい風が吹いていましたが、例年に比べると穏やかです。
でも、石鎚山の「土古屋」では、樹氷がついて美しい光景をかもしだしているとのこと。
矢張り自然は、規則正しく、時を刻んでいるようです。

「APEC」が始まりました。
ここでも、「靖国参拝問題」で、中韓の抵抗はなかなか、厳しいようです。
麻生さんの「予備会談」でも、厳しい追及がなされ、「歴史認識」と言う副産物まで、言及され、強気の姿勢も何処へやら、こうまでこじれると、「小泉さん」また、糞意地を張り続けるような予想が立ちます。


今日の写真は、今しがた、散歩の途中で見つけた「キノコ」です。
図鑑と「サイト」で調べると、「ホコリダケ」のようです。
その説明によると・・・・。

梅雨期から秋にかけて林内や庭先などの地上に発生する。若いうち（きのこを2つに割ってみて内部が白い時）は食用になる。このホコリタケの仲間には数多くの種類があると考えられているが、現在の日本で名前がつけられているのはその一部にすぎない。

とのことでした。

またまた、「政治と金」の問題。

昨日は、久万高原の最低気温が1.3度ということでした。
今日はそれよりも、少し高めの1.6度、愛媛県内で、最低のようでした。

「政治と金」がまた、表面化してくるようです。
酒類小売組合の多額の不明金が、検察当局の家宅捜査で、メスが入りました。
どうやら、政治家への政治献金があるようです。
前事務局長が逮捕され、慌てて「政治資金報告書」を訂正する議員が何人かいるようです。
実に、汚れたお金を受け取る側がいることが問題なのですね。

空港公団の「談合疑惑」これまた、「金に群がるハイエナ」たちが後を絶ちません。
国民の税金を我が物のようにして、無駄遣いするヤカラの多いこと、嘆かわしいことですね。

今日の写真は、今しがた、散歩の途中で見つけた「キノコ」です。
どうやら、見かけからすると、「食用」らしいものですが、「障らぬ神に崇りなし」で、「パス」しましょう。

また、「ペコペコの小泉さん」

今日は、「十五夜」ですが、雲に隠れて姿は見えません。

アメリカ大統領が来日し「京都」で首脳会議が開かれたようです。
小泉さんり「ヨイショ」がまた出ましたね。
「イラク」への自衛隊派遣の延長です。

「米厚亜薄」(アメリカにこびへつらい、中韓を無視する態度)の姿勢は、もうあきれ果てて、コメントする気にもなれません。
ブッシュさんも、米国では、「日増しに「イラク派兵」への非難が高まって、とうとう支持率を３０パーセント台にまで下げているというのに、「小泉さん」いいのですか?
もし、「小泉さん」が渡米でもすると、大変な「反小泉デモ」が展開されるのではないでしょうか?
兎に角、米国一辺倒では、日本の国民がアジア各地で冷遇されてしまうでしょう。

今日の写真は、先日、洗濯物に止まっていた、バッタの仲間の「サトグダマキモドキ」という種らしいです。
もう後ろの片足がなくなって、弱っていました。
夏の間我が物顔に草叢で活躍していたのでしょう。
季節はやがて、厳しい「冬」となります。
一生を終える場所を探して、さ迷い歩いているのでしょう。

巨大キノコと遭遇。

今日も、曇り空の一日でした。
テレビは朝から「礼宮と黒田さん」の結構式がずーっと独占していました。

少し暇が出来たので、「フォトスライド」を作成していました。
結構、面白いのですが、まだ、容量が大きくなり、「メール」で送信しても、時間が掛ります。でも、昔の転送速度とは、くらべようもないくらい早くなっているのですから、少し辛抱強く「待つ」と言うことも必要なようです。

夕方、散歩ルートを買えて歩いていましたら、目的地に、大きな「黄色い物体」が地上にありました。
近づいて見ると、それがなんとキノコでした。
傘の直径が２０cmほどあるのでした。
それが今日の写真です。
帰って「サイト」と図鑑で調べましたが、よく似たのが沢山あって判別は困難でした。
また、写真を「キノコ博物館」の先生にお訪ねしてみることにします。

今日の写真は、その「キノコ」です。どう見ても「毒々しい」のて、食べてみる勇気はありません。

高校生の犯罪。

今日も、穏やかな「秋晴れ」でした。
ご近所の「秋本さん」宅では、久万高原町の「シルバー人材銀行」のお年寄りたちが来て、庭の手入れをされていました。
伸びた「カイヅカイブキ」を伐採したり、芝生の中の雑草引きをしたり、7人から8人がおいででした。
その様子を地元「南海放送」が取材していました。
二本のカイヅカイブキが倒されて、アトリエからの眺めが一段と良くなりました。

「灯油の高値」に抵抗するかのように、今年は暖かな日が続いています。
「地球の温暖化」の影響もあるのでしょう。紅葉が二週間くらい遅れたり、春先の「桜の開花が早まったり、真夏の暑さが高温だったり、兎に角、今までとは違う様相が出ています。

若い高校せいの残忍な事件が続出しています。
静岡での、母親を「モルモット」に毒薬を飲ませる事件。
東京町田の「同期生刺殺事件」いずれも、16歳ということです。
何かが狂っているとしかいいようが、ありません。
頭のいい生徒、普段は優しい、大人しい子、そんなことが必ず囁かれます。
はたして、正常なのでしょうか、親が注意深く子供を観察する、そんな基本的な親子関係が崩れているのでしょう。
しっかりと、そして、深入りしない親子関係は、核家族化した現代では不可能なのでしょうか。

今日の写真は、近所で写した「冬イチゴ」です。石垣にまつわりついて、「赤い実」をつけています。

走る凶器。

今日も、穏やかな「秋晴れ」でした。
向かいの山裾の「ラグビー場」では、高校の県予選の準決勝が行われていました。

「枯葉」が盛んに降ってきて、道路の側溝にうず高く積もっていました。
一輪車で何杯も、掃除しました。

これから、日ごとに「寒さ」も増してくるようです。
「灯油の高値」が、家計に響いてくることでしょう。

文明の利器、自動車の事故が絶えません。名神高速での追突じこ、あっという間に、７人の命を奪う、運転者の「不注意」もさることながら、走る凶器は、道路事情が良くなるにつれて、益々危険度をましてくるようです。

野鳥たちが「群れ」を作り始めました。
木から木へ、囀りながら、群れて移動する日課が始まるのでしょう。

松山は、今日も２０度の最高気温だったようです。


今日の写真は、近所で写した「蔦紅葉」です。毎年同じ繰り返しですが、微妙に色合いがことなるのも、自然の造形ですね。

「芸術の秋」

今日は、昨日とは、別の空のように「小春日和」でした。
美術館に行ってきました。現代美術の長老といっても、私よりはお若いのですが、宇和島市出身の彫刻家・小清水漸（こしみず・すすむ）氏の作品展でした。
期待に反して、中々の創作活動に、驚きました。
『木工・陶芸・平面作品・』は、基本的に「遊び心」から発展した息吹を感じさせる作品でした。
「現代美術」はややもすると「独りよがり」で冷たい感じがしますが、この展示作品は、「温かく、人の心を和ませる」いい作品でした。

美術館の周辺は、紅葉と枯葉の競演でした。
棒葉を係員の了解を得て、四五枚頂いて帰り、「ホウバ味噌」で晩酌しました。

東京の町田市で起こった、女子生徒殺傷事件。幼馴染の「片思い」、ジコ中の典型ですね。
人には、「誤解」というものがよくあることです、でも、人に気概を加えると言うことまでは、普通は常識的に進行しないものです。
なぜかと言うと、自分で検証し、反省し、納得するからでしょう。
「自己中心的」になればなるほど、そのことに気が付かなくなるものです。「激高」と簡単にいつて仕舞えばそれまでですが、其処にいたるまでの、人間性が軽んじられる傾向がないとはいえない気がします。

今日の写真は、近所で写した「キノコ」ですが、これまた名前がはっきりとしません。

固執する「靖国参拝」

今日は、朝から、「秋雨」がしとしとと降り続けました。

「６ケ国協議」は、予想通り、「不調」に終わりましたね。
国体の違いをまざまざと見る思いがします。

「中朝韓」の国交は、「小泉靖国参拝」以降、頓挫したままですが、ここにいたっても、「小泉・安倍」は、「靖国参拝」を一歩も譲らない姿勢は、世界の情勢を無視した振る舞いと言われることでしょう。

国でも、地域でも同じことです。
「それは、やめて欲しい」と言われることに、「正しいと思うからやるのだ」では、近隣関係は、保たれないでしょう。

大阪の「ガナリおばさん」は、「私は何にも、人に言われることはやっていない」と、ふとんを叩き、ラジカセは大音響で鳴らす、それも、当人には、他人に迷惑を掛けていないと豪語する始末。
なんだか、「靖国問題」も似た一面があるようですね。

他人の「痛み」が理解できない傲慢な態度、これは国対国とて同じことです。

今日の写真は、昨日撮った写真です。赤紫の可憐な花が「ヤマラッキョウ」です。可愛い花です。