和歌山県にありユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と
参拝道」として登録されている『丹生都比売神社』に行った。
「にうつひめじんじゃ」と呼ぶ。
僕はそんな興味も予備知識もなく、ただ神社総代会の研修旅行として
参加しただけなのだが・・・・
今年、総代となった近所のウェイン浜口もサマースーツ姿で参加した。
なんせ公式参拝っちゅうことでネクタイ着用もしくはスーツでとの
お達っしがあり、まあ格式もすごいのである。当然僕もバスから降りる前に
ネクタイをキリリと・・・
で、こんな朱色の鳥居をくぐって、太鼓橋みたいなのを渡って
28名の参加者はずらり整列して、神主さんからのお払いをうけ
参拝の式をすましたのである。
後で宮司さんより神社の由来、歴史などのお話を聞き
この場を後にしたのであるが、本土はこのように日差しも
まぶしいほど上天気、朝6時、美波町を出るときの雨が降りかけてる
四国のあの天気はなんだったんでしょう。
まあ僕は、めったに行かない旅行で、色んなところの文化や歴史を知り
風景に感動したり驚いたり、食事をしたり買い物したり
リフレッシュする楽しみや意味を再認識した次第です。
それにしても、車中でようけビールいただきましたわ、
呑んじゃ食い呑んじゃ食い、腹が張ってしもてキツ~イ一日でした。