古くから続く奇習、「投げ銭供養」
亡くなった人の名前をお坊さんが読み上げると、
一円玉を、お坊さんを囲んでいる戸板にぶつけます。
音が騒がしいほど亡くなった方が喜ぶと言いますから
もう何千円、何万円分と投げつけます。
お金を粗末にしてはいかん・・・・・・そんなしつけも
ここでは通用しませんわね。
もう足元にも
子供は一円玉で遊んでます。
まあこんな法事(供養)の習慣があるおかげで
お寺さんはかなり潤うというわけで・・・・・
こんな仕組みを考え出した方に敬服をいたします。
で、僕としたら本日、4回目の「投げ銭」に向いますが
帰るの夜10時になりそうです。それでは!