息子その1が露頭観察と称して化石と戯れていた頃、息子その2とその3は、、、飼育中のカマキリのために虫採りに励んでいました。そう、家族全員で外泊する(=餌やりする人がいなくなる)自宅には置いておけない!ということで、旅先にまでカマキリを連れてきているのです。といっても、先ほど訪れた鏡池周辺ですでにトンボをGETしているので、そう採らなくてもいいのですが、まあ、暇ですからね。
で、山から滲み出た湧き水?的なところにオタマジャクシがいるのを発見!ぱっと見ダルマガエルのオタマジャクシっぽいのですが、周囲に成体がいないため確認が取れません。写真に撮ろうにもくらげびとの携帯電話では接写できず。そして息子その2は家で飼っているヤゴを食べられたくないのかオタマジャクシを持ち帰ろうとは言わず、詳細不明のままオタマジャクシ観察は終了。
たまたま「地元の用水の生き物調べ」が息子その2の今夏の自由研究の課題だったので、微生物の比較をしたらどうなるんだろう?と、好奇心から水を昆虫採集用のミニボトルに入れてお持ち帰りしてみることに。。。理想は長野県の用水の水だけど、行き当たりばったり企画だからしょうがないですね。さて、何が観察できるのでしょうか?ちょっと楽しみ。
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