暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

気まぐれ

2025年02月09日 | 古民家
 大勢に囲まれて過ごす様子を・・・上目遣いで過ごし・・・
半端な顔でいられるのも子供のうちと・・・
過ぎて想うには・・・一息、休みが必要で・・・
一度きりだけど・・・一方通行では無い道半ばに・・・
押しては引いて・・・後戻りする豊かさがある事を忘れて行く・・・。

手を握る両の手に・・・隠した震えを抑えながら・・・
あてない町を・・・ユルユル闊歩して・・・
おどけて、取り繕い・・・威勢を見せては不安な時を、迷いの中から探し出し・・・
初めての今を歩きながら・・・
誰もが答えの出せない心の内を・・・想いの中から見つけ出すと・・・
笑顔の残る横顔は・・・勝手気ままに過ぎている・・・。

残された写真や・・・伝わる教えのそれぞれが・・・
賢くあれと願う度・・・ホロホロ風に流されて、幸せそうに消えて行く・・・。
せわしなく続く暮らしを源に・・・限りある未来の先は遠すぎて・・・
変化と想像に充てられた・・・一生は喜びで満たされるはずなのに・・・
変わり続ける波風に・・・煽られ残る暮らしの跡は・・・
始まりと終わりに決められてしまうのかも知れない。





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