青空の下に消えた・・・鳥の影を遠くに探し・・・
屋根に届くほどの木々を仰いで・・・祈り続けた暮らしの足跡は・・・
正しくもない自問自答に答えるには騒がしく・・・
後悔に求めて頷く言い訳が・・・減らず口か、屁理屈か・・・
透き通る乾いた季節に見える景色は・・・通り過ぎる陰の速さのしるしかも・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/af/8a7efdef5d7ec25222dfa929b4a2ecd6.jpg?1738919603)
ありがたすぎる豊かさが・・・与えてくれた謎の元は・・・
恋焦がれて手にして未来に向けた・・・希望の暮らしと言うけれど・・・
生まれた所、遠く離れて配られた・・・運命と向き合う暮らし方は・・・
求め続けて見えなくなる・・・ありがとうの言葉の跡に続く・・・
永遠と見間違う・・・豊かさの中に悲しみがある・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/76/970ddefad1f414b4fd4e196392704384.jpg?1738919615)
再現出来ない色がある・・・同じモノが造れない技術がある・・・
呆れる時間を過ごす人と・・・限りある時間を過ごす人と・・・
1日の使い方に粗末があれば・・・贅沢なのは今か昔か・・・
一生かけて一つを造り出す、あきれる時間を手に入れれば・・・
誰にも真似出来ない・・・Oパーツが出来るのか・・・
過去の時間を取りもどせずにいる・・・未来の豊かさに・・・
分岐点は迫っているのかも知れない。