暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

逸話

2025年02月04日 | 古民家
 今日の予報をかいつまんで説明するとしたら・・・
時々笑い・・・たまに泣き・・・
十分すぎる暮らしの中からこぼれ落ちた・・・
理想の現実を夢で見て・・・
今も隣で口走る・・・雨のち晴れの雪景色を・・・
コロコロ眺めて歩く幸せに・・・
晴天と伝えるのかも・・・。



抱き合い潜めた物想いを・・・氷柱の先で支えても・・・
脆く儚い暮らしの果てに・・・やり過ごす滑稽な鏡に自分を映し・・・
同居人の顔も、そぞろな記憶が若さだと・・・
すり減らした心に愛想笑いを投げかけている・・・。



ヤキモキ神妙な相手の肩を持ち・・・
想いだけで叶わない暮らしは複雑に・・・
伝統と自然は反発しながら繋がって・・・
細く長く・・・太く短く選ぶ間に・・・
慣れ親しんだ相手は・・・不気味を抱くように入れ替わり・・・
知れば知るほど離れている・・・今は昔の物語。



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