暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

今を

2025年02月06日 | 古民家
 はぐらかされる季節の節目に・・・膝や腰を庇いつつ・・・
両手を振って拝むおひさまに・・・いつもの調子で傾くと・・・
気付いた変化を躍らせて・・・走り出す暮らしの様子はさほどでもなく・・・
変化の見え無い暮らしが・・・心地よさそうな町に育てば・・・
消えてく文化の色はあるのかも・・・。

時間を忘れて目を閉じて・・・隠れておどけた暗闇は・・・
どこかで守る居場所を造り・・・恐怖の種も落として行き・・・
気が付く子供と・・・支える大人が育つ町は・・・
ウソぶく暮らしと真面目な暮らしが混ざり合い・・・
カッコつけたお調子者と・・・いい加減な正義がまかり通れば・・・
理不尽を聞きつけながら・・・その日暮らしの今を楽しんでいる・・・。

毎日に意味があり・・・いつもに理由があれば・・・
そのカタコトを胸に抱き・・・24節気の献立を組み立てて・・・
暮らしの中に落とし込めば・・・
今の今日を過ごし・・・明日から何をすべきかと・・・
生きる日々が歩き出し・・・笑う門に隠れてる・・・
福の出会いが、すぐそこにあるのかも知れない。
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