水菜の菜飯(+ちくわ、にんじん/味付けはハウスの炒飯の素)
「おしん」だったっけ、大根飯が出てきて、粗末な食事の代名詞みたいに使われてたけど、私はそうは思わない。
私が一番好きで美味しいと感じているのが、大根の間引き菜の柔らかい葉っぱを使った菜飯。少し大きくなった大根の葉でも使えるんだけど、味はともかくどんどん固くなっていくので全体として美味しいかと言われると疑問符が付く。葉自体は大根の葉の方が美味しいと思うんだけどね。
で、まぁまぁ美味しい+どの季節のものでも固くないと言う理由で水菜を使ってます。
水菜を茹で小さく刻む。他には竹輪かソーセージ、ベーコンのような少し味の濃い肉(魚)系のものを使う。ソーセージならともかく、ベーコンでは油分が多いことと味が濃くなりすぎるので、通常は竹輪を使ってます。正月に余ってしまったかまぼこも良いけど、竹輪の柔らかさの方が私には向いてる。かまぼこをサイコロ状に切ると結構固く感じられるんだよね。
味付けは、塩胡椒や醤油、ウスターソースなど工夫して付けるのも良いのだろうけど、私はこれが好き。
小さい頃から炒飯と言えばこれで味付けしていたので、これ以外を使う気にならない。昔はどの店でも並んでいた定番商品だったんだけど、今は店が限られるようだ。田ノ上のハローズにはあるのでそこで見つけたら買うようにしている。買い置きが少なくなると心細くなるので、常に余裕を持って買い置きしてあるんですよ。
おまけ:先日の火事騒ぎですが、発火したのはパナソニックの室外機だそうで、『訴訟も含めて検討している』とのこと。当然だよね。大迷惑だったんだから。これがK国製だったら、なんかかんか理由付けて保証なんてしないだろう。謝るどころか、消費者を訴えてくるのが常套手段。
さてパナソニックさん、信頼と責任を大切にする日本の会社の面目躍如としてほしいものだ。当該家族だけでなく、このあたりの人も、ブログを見ている人も、これからの行動を見守ってます。まぁ最初は消費者センターかな。これがきっかけで大規模リコールになって全ての機械が安全に使用できるようになったら嬉しいことだ。