ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

ヘップバーンの「アンネの日記」アーカイブス:ブリュー・ミュージアム 軽井沢/佐久:ヤナギダ店長コラム

2016年06月18日 04時32分53秒 | owarai
【コラム:】
オードリー・ヘップバーンは、
有名になって『アンネの日記』
の映画化にあたって、アンネの

役を何度が頼まれるが断ってい
る。アンネの父親オットー・フ
ランクが直接オードリーに会い
に来たが、

それでも引き受けることができ
なかった。

“アンネ・フランクとわたしは
同じ年に生まれ、同じ国に住み、
同じ戦争をしました。

彼女は家の中に閉じこもり、わ
たしは外出できたということだ
けが違っていました。

アンネの日記を読むことは、わ
たし自信の体験をアンネの視点
から読むことに似ていました。

はじめて日記を読んだとき、わ
たしの胸は引き裂かれました“

あまりにも自分自身の体験と重
なるため、それを演じることが
できない。心身が耐えられない
と判断したのだった。

ずっと「アンネ」を避けていた
彼女が、ようやくそれを演じる
ことができたのは、晩年、感動
的な「朗読」というスタイル
だった。

オードリーは戦争を経験して、
こんな言葉を残している。

戦争を経験すると、死や貧し
さ、危険などについて学び、
安全な暮らしの大切さや、

それが「突然うしなわれるこ
ともある」という現実を痛感
させられます。

そして「どうしても失いたく
ないもの」何なのか、真剣に
考えるようにもなりります。

戦争によって、逆境に負けない
強靭さが身につきました。
また、戦争が終わって戻って
きたもののありがたみをつく
づく感じました。

食糧、自由、健康、家庭、そ
して何より人の命に、深い感
謝の念を抱いてのです。

不幸な体験はわたしの人生に
積極性を与えてくれました。

野沢93番地十二町
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~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

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