ブリュー・ミュージアムショップ：ヤナギダ店長コラム

【コラム：】
愛や恋心は、人類不変、
永遠のテーマに違いない。

みんな惑い、
迷っているからからこそ、
語られて

いくものだと思う・・・・・・。

恋の谷間の　エアポケット
ブランク

そこにひそむのは、
気まぐれな悪魔か天使か

完璧な恋などないのだろうし
季節のはざま　　恋のはざま

不安定に揺れて

壊れはしないが　傾いて
暴れる

グラスの中の
ためいき落として


/60体のビスクドールを展示

野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
℡0267-62-0220

『創業１２1年』

『男の恋愛のしくみ』ブリュー・ミュージアムショップ：ヤナギダ店長コラム

【コラム：】
男は、点線でしか、
恋愛できないかわい
そうな生き物なのだ！？

どんなに本命の
相手でも、

女のように実線では
恋愛できない。

つまり、

透き間だけらけの恋愛し
かできないんである。

ところが、恋愛線というのは

本来、実線があるべき姿な
ので、

男は本能的に、その透き間
を別の恋愛で埋めようとする。

それが、男の浮気のしくみな
のだ。

これがわかると
男を掌に乗せられる
ようになり、

謎めいている女でいる限り
男の浮気など
ありえないのだ。

ちなみに女の恋愛線は、
実線である。

２人をかけ持ちするときは、
２本の恋愛線を所有する。

だから女の場合は、

２本所有すると、
どちらかをマスター、

どちらかをスペアーに
してしまうのだ。

女にムダな恋愛は
ないんである。


/60体のビスクドールを展示

野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
～柳田二助商店～
℡0267-62-0220

『創業１２1年』

「気持ちで書けばちゃんと伝わる」 2 ブリュー・ミュージアムショップ ：ヤナギダ店長コラム

【コラム：】
一般に「肩が張る」と言われて
いたのに、夏目漱石が「肩が凝る」
と書いて以来、

「肩が凝る」という日本語が生ま
れたのだそうです。

私自身、肩凝り人種ですが、
体感としては「張っている」と
いう表現的なものでなく

「凝っている」という見えない
ところの病状を感じます。

井上陽水の最大のヒット曲
「少年時代」の中に「風あざみ」と
いう言葉が出てくるが、これは陽水に
よる造語で、植物のアザミが直接関係が
ある訳でもない。

風あざみという品種は存在せず、「アザミ」
は元々春の季語でもある。

2番の歌詞で同じ箇所に出てくる「宵かがり」
も同様に陽水による造語である。


/60体のビスクドールを展示

野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
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『創業１２1年』

「室礼があなたを磨く」ブリュー・ミュージアムショップ ：ヤナギダ店長コラム

【コラム：】
室礼とは、年中行事や季
節を盛り込んだ飾りつけを
してもてなすことですが、

旅館の床の間や、小料理屋
のカウンターに季節を感じる
室礼がしてあると、

それだけで気もちが豊かに
なり、いい店だなと感じます。

もともと、お膳を持ち込めば
食事室になり、布団を持ち込
めば寝室になる変幻自在の
和室を、

特別な空間にするのが室礼の
力。

シンプルライフを豊かにするた
めのテクニックなんですね。

今では”室礼”という言葉は
耳にしませんが、

玄関に雪洞や
赤い毛氈（百キンにあり）の上に
石に見立ててマーブル柄の石鹸
と枯葉を置くのもよいです。



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野沢９３番地十二町
ぴんころ地蔵通側
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℡0267-62-0220

『創業１２1年』