ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「出逢いの瞬間」 ブリュー・ミュージアム SAKU:ヤナギダ店長コラム

2017年02月15日 20時21分56秒 | owarai
【コラム:】

出逢いの最初の瞬間、見知
らぬ男からほほえみかけられ
たら、女の反応はふたつにひ
とつだ。

ぞっとするか、バターのよう
にメロメロになるかだ。

     ◇

三本のマッチ一つ一つする夜
のなか はじめはきみの顔を
いちどに見るため

つぎはきみの目をみるため
最後のは君のくちびるをみ
るため

残りのくらやみは
今のすべてを思い出すため
きみを抱きしめながら

62体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「心地良いリズムで・・・」 ブリュー・ミュージアム SAKU:ヤナギダ店長コラム

2017年02月15日 16時00分48秒 | owarai
【コラム:】

「心地良いリズムで、日々を
刻みたい」。
起床の時間から、朝食のメニュ
ー、駅までの道のり、乗る時間、
ランチの相手、就寝の時間・・・。

私たちは1日24時間、様々な
習慣と共に生きています。習慣
は、いわば生活を刻むリズムの
ようなもの。

もともと大自然のリズムに合わ
せて生活を営んできた私たちに
とって、

自分自身の自然なリズムで暮ら
すことは身体的にも精神的にも
健やかであるための秘訣でしょう。

それでもときには、朝早く起き
てみたり、知らない駅で下車し
て散策してみたり、

普段と違う人を食事に誘って
みたり、いつもと異なること
をしてみる。

規則的なリズムの中にシン
コペーションを付けるように、
日々の生活にアクセントを
自ら付けて、刺激を与える
のです。

それが、日々のリズムを
飽くことなく刻み続けるため
のひとつの知恵かもしれません。



62体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「売らないお店」 ブリュー・ミュージアム SAKU:ヤナギダ店長コラム

2017年02月15日 11時43分55秒 | owarai
【コラム:】

今百貨店の地下売場が燃え
ている。行列ができる店も
多い。

そんな店に共通するのは、
あそこに行かなければ買
えないという限定マーケ
ッティングだ。

今、モノがあふれている状
況の中では、他社と差別化
された本当に価値あるもの
しか売れなくなっている。

あそこにも、ここにもある
商品ではダメだ。そうなる
と、ある商品が欲しいと思
ったとき、それなら○○と
頭に浮かばないような商品
でないと売れない。

そこで大切になってきてい
るのが、逆説めくけれども、
「売らないマーケッティン
グ」ではないだろうか?

京都には、二百年、三百年
続いている老舗が多い。

そんな店では商品を限定して
商い、お客さんのほうが「分
けておくれやす」と頭を下げ、
店のほうは「よろしおす」と
胸を張っている。

作り過ぎればすぐに飽きら
れる上に、沢山作ろうと思
えば原材料の質を落とさな
ければならない。

そうすれば、味も店も長続き
はしないという、長い間の知
恵でもあろう。

お客様に選ばれたかったら、
まず店がお客さまを選び、

そのお客様を徹底的に満足
させるように努力すべきだ
と思います。



62体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「喜び」 ブリュー・ミュージアム SAKU:ヤナギダ店長コラム

2017年02月15日 05時04分43秒 | owarai
【コラム】

喜んでいる人へ、幸運はやってくる。
「うれしい」ときには、「うれしい」
と言う人は、

小さな「うれしい」が、大きな「うれ
しい」になります。

さらに、他の人にいいことがあった
ときに喜べる人は、喜びの達人。

いい友だちは、悲しんでいる人と
いっしょに悲しみ、、喜びもいっしょ
に喜べる人。

喜びはそれを祝福する人に伝染し
ます。

いつかあなたのもとに幸運をつれて
帰ってきますよ。



野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』