「なんとかしてください、先
生」と患者が精神科医に
訴えた。
「わたしは自分が犬になって
しまったような、恐ろしいに
妄想にとりつかれているん
です」
「そういう感じがするようにな
ったのは、いつ頃からです?」
「仔犬の頃からです」
「!?」
YouTube
Sade - Smooth Operator (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=4TYv2PhG89A
「なんとかしてください、先
生」と患者が精神科医に
訴えた。
「わたしは自分が犬になって
しまったような、恐ろしいに
妄想にとりつかれているん
です」
「そういう感じがするようにな
ったのは、いつ頃からです?」
「仔犬の頃からです」
「!?」
YouTube
Sade - Smooth Operator (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=4TYv2PhG89A
うつろいやすい男と女の
関係というものには、
始まりがあれば別れは必
ずやってくるものだし、
二十代よりは三十代の方
が、三十代よりは四十代
が、その充実した期間は
短いものだと・・・。
両方が同じように愛が冷
めていけばまだまだいい
が、どちらかが未練た
っぷりという場合は、
別れはひどい痛みとなる。
しかしその痛みに耐える
覚悟がなければ、最初から
男と女の関係に飛び
込むべきではないと思う。
YouTube
メロディーズ・オブ・ラブ ジョー・サンプル
https://www.youtube.com/watch?v=qdOtJukcAxw
『人間の魅力は、自分自身を、
解放すればするほど
深まっていく』
心理学者のアーサー・
ヤノフ博士によれば、
幼年期の拒絶された愛
の記憶は人の一生につ
きまとうという。
それが人の心に恐れと
緊張を生み出し、その人
本来の伸び伸びした個性
を抑圧することになる。
いわゆる三つ子の魂だ。
そして、
左右の顔の違いのひとつ
とされる。女優で均整が取
れている人は幼児期から
の発育に恵まれた人。
人は本来、個性という宝物
をひとずつ持ってこの世に
生まれははずなのに、
いつのまにか自分らしさを
見失い、学校や家庭や職場
で求められる偽りの自己像
に合わせ、
そしてつまらない自分になって
しまう。
趣味や人、動物への愛情など
で自己回帰をはかり、純粋な
気持を取り戻し、魅力的な自
分になりたいものだ。
胃潰瘍(いかいよう)、心
臓病、自律神経失調症、
すべてはストレスの
影響大。
「バカは風邪ひかない」
と昔の人は言った。
今なら、「不真面目、
成人病知らず」か。
YouTube
Diana Krall - Cry Me A River
https://www.youtube.com/watch?v=cizgXSegrko
美技ならぬ美技を。
ファインプレイには、①文句
なしの美技、②、失策を隠し
た美技、③美技にならない
美技がある。
①はそれこそ”文句なし”だ
ろうが、②は避けたいもの。
これに対し、サッカーで受け
手が最もさばきやすい位置
に、正確にパスする名選手
などは③の好例だろう。
バスケットでも往年のマジッ
ク・ジョンソンのいわゆる
「ノールックパス」などは
次元を超越している!
他に、車のドライバーなど、
よい運転とは、危険の中を
うまくすり抜けることではない。
事前に危険を処理すること
で”個人タクシーのドライバ
ーはよい例である。
仕事も化粧?も同じだ。
美技にならぬ美技こそ真の
美技といえよう。
YouTube
Madonna - Vogue (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=GuJQSAiODqI
さよならの
予感の中で気がついた
私あなたの妻になりたい
YouTube
Just The Way You Are
https://www.youtube.com/watch?v=RtbX7dZOsus
「過去も現在も、
誰からも良く言われる一方の
人もいなければ、悪く言われ
る一方の人もいない。
良い面と悪い面を併せ持つの
が人間だ」と言っています。
「あの人が好きだ」と思えば
良い面だけが見え、「あの人
は嫌いだ」と思えば悪い面ば
かりが鼻につくようになりま
す。
どちらに見えるかは、自分の
心の反映にしかすぎません。
人は誰でも、一人ひそかに
我が身を喜ぶよりも、大切
な人や他人に喜んでもらう
ほうが本来ずっと楽しい
はずです。
自分の命が最も
輝くようにできています。
そんな気持ちを最澄は
「忘己利他(もうこりた)」と
言いましたが、簡単に言えば
「お客様第一」の心です。
ともすれば私たちは「自分ほ
ど可愛い者はない」
「自分がまず幸せになりたい」
という“我”にとらわれて、
「私が、私が」と自己中心の
考え方ばかりしている結果、
かえって煩悩の世界の中で
悲しみ、苦しんでいます。
自分の立場ばかり考えないで、
ちょっと自分を離れてみると、
いろんなものが見えてきたり、
感謝の気持ちが湧いてきます。
それが、真の「ひとが第一」
の心だと思います。
「深い湖が澄んで、清らか
であるように、
賢者の心はいつでも静か
です。
言葉づかいも静かです。
行いも静かです」。
本当に実力のある人は、む
やみに目立とうとはしません。
普段は、同僚、友人たちの
後ろのほうに引っ込んで、
おとなしくしています。
自分をとり巻く状況、周りに
いる人の気持の揺らぎ、
自分がその場で担うべき
役割など、物事をいい方向
へ進めるためにするべき
ことが、見えてきます。
人の本当の力がわかるのは、
「いざというとき」です。
ここ一番のときに、どう行動し、
どう決断するかに、人の真価
があらわれます。
【気軽に「極楽」に行ける方法】
あの人とは、どうにも価値観が
合わない。それだけで、その人
に会いたくなくなる。
他人の価値観と、自分の価値観
を、口をとんがらせて激論して
も、得るものはひとつもない。
それなのに、どうして、価値観
などという実態のない化けもの
を、気にするのか。
「喫茶法」。禅語で「お茶を飲ん
でいらっしゃい」という意味。
人生にとって、人の価値観とか
主義の主張は、争いのもとにな
るだけだ。
わたしたちが、もっと気にかけ、
大事に思わなくてはいけないの
は、お茶を飲んだり、コーヒー
を飲んで、「ああ、おいしい」と、
その美味がわかるときなのだ、
体いっぱいで「おいしい」と
味わったとき、一切の悩みが
吹き飛んでしまうという点に、
禅の抜苦の工夫がある。
「おいしい」とほほえむ一瞬が、
楽しい極楽である。