ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「一瞬」

2020年11月30日 14時57分21秒 | owarai

あなたの笑顔の一瞬や 
あなたの憂いの一瞬と 
出会えた時 

写真のようにこの感じを 
忘れないように胸に刻む 

思い出すために すこしでも強く 
思い出すために すこしでも長く 
悲しくもこの恋が純粋であるように 
心をこめて 
またあなたを思い出すために 


「邂逅」―かいこうー

2020年11月30日 14時01分22秒 | owarai

原宿駅前の歩道橋・・・。 
昔付き合っていた彼とデート 
するとき、 
私はいつもここで待ち合わせ 
をした。 

なんとなく懐かしくて、 
久しぶりに渡ってみたら・・・ 

偶然にも反対側から、 
彼が子供の手をひいて歩いてきた。 

懐かしさと切なさで、 
表参道がにじんで見えた。 

※邂逅:思いがけなく出会うこと。 

 

YouTube 
emergency sign(salyu) yuri + ミラッキン写真部  さりゅコミュLive2013 

https://www.youtube.com/watch?v=xVsI3bHhgOw


「恋は薄いほうがいい」

2020年11月30日 13時01分07秒 | owarai

この”薄い”というのは、
恋愛自体を薄くしてしまう
という意味ではなくて、

気もちに余裕をもつという
こと。

恋愛に向かう気もちは百パ
ーセントだったとしても、

それを相手に表現するに
あたって、ある程度の節度
や自分らしさを保ちましょ
う、

ということです。

      ◇

「白いラビリンス」
熱い想いを冷ますのを
通り越し そのまま

フリージングしてしまう
ような雪もあるのだ

白さは 闇の夜を
浮き立たせ 赤裸々に

悲しみまで 暴いて
時として残酷だ

幼い日 あどけなく 白く
無垢だった 雪の世界は

大人になって さまざまな
想いで 見上げ 眺め

ただごとでない 白い吐息
つかせる

ただ あらがいようのない
白い世界は

すべてのもを 均一にする
威力を持っている

都会の雑多な色合いも
人々の 喧騒も 営みも

白という まっさらな 
色なき色と 音なき音で

時に残酷に 時にあたたかく
均一 平等に戻す


英雄とはなにか

2020年11月30日 11時57分11秒 | owarai

司馬遼太郎『国盗り物語』 
の斉藤道三(美濃一国の城主)。 

「国主になりたいものだ」 
と乞食がつぶやいた。 
ひとがきけば狂人とおもう 
だろう。 

が、乞食は大まじめである。 
事実、この夜のつぶやきは、 
日本史が永久に記憶しなけ 
ればならなくなった。 

「草の種ならば、種によって 
菊にもなれば、雑草にもなる。 
が、人間はひとつの種だ。 
望んでのぞめぬことはある 
まい」 
司馬遼太郎『国盗り物語』 

ソフトバンクの孫正義氏が 
学生時代、日本マグドナルド 
創業者の藤田田氏に熱烈に 
アピールし指導を受け渡米し 
事業をするきっかけとなった。 

そのときの正義氏の口癖が、 
“俺は日本一の豆腐屋になる” 
と、 
豆腐を数える単位一丁と一兆円 
をもじり公言実行した。 


恋歌

2020年11月30日 06時32分12秒 | owarai

男女の恋愛に関する和歌や詩。 
恋心の切なさをよんだ歌。 

あかねさす紫野行き 
 野守は見ずや君が袖振る 

      額田王 
(紫草の植えてある野や、立ち入り 
禁止の野を、あちらこちらへと行っ 
て私に袖を振って合図するあなたの 
姿を、野の番人は見とがめないでし 
ょうか) 

紫草のにほへる妹を憎くあらば 
 人妻ゆえにわれ恋ひめやも 
      大海人皇子 
(紫草のように美しいあなたを、 
私が憎く思っているとしたら、 
あなたが人妻であるのに、どう 
して私が恋するでしょうか) 


YouTube
『いっそセレナーデ』   ~井上陽水スペシャル  4'10秒

https://www.youtube.com/watch?v=Du_uul5u9YA


「読みごたえ」ある人生のつづり方

2020年11月30日 06時01分58秒 | owarai

人間は誰でも、いくつも欠点
を持っているし、コンプレッ
クスも悩みもある。

自分には才能や感受性がない
からとあきらめるのではなく、

心をきちんと持って肥料をや
って育てていければどんどん
成長していくものである。

生まれつきの才能はもちろん
あるだろうけれども、そういう
ものは放っておけばなくなる。

才能ある人でも、心をかけて
自分を一生懸命に磨き上げる
からこそ、いい仕事を残す
のである。

さして才能がないから自分は
駄目だと放り出すよりも、自
分を大事にして心を持ち続け
ることが大切であると作家の
辻邦生さんは語る。

本を書くにしても、人はたい
へんなことと思うかかもしれ
ませんが、人より少し早く
起きて、

出かけるまでに五ページなり
十ページを書くだけでいい。
ただ毎日続けていると、ある
日気がつくと何百ページに
なっているだけのことです。

毎日やることだけきちんと
やっていれば、自然と仕事
はでき上がっていきます。

これは何でも同じで、「~
がない」と嘆いたりする
ことなく、毎日きちんと

心に決めたことをじっと
やり続ければ成果は自然
とついてきます。