ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

時間よ止まれ

2022年07月18日 10時57分18秒 | owarai

 

 

忘れないように
息を止めて
忘れないように
君を見た

この時と
今のこと

波と海
地球は青い真珠で
白く雲のマーブル模様

時間を忘れて
時間を失くして
僕たちが こうしていること
いたこと

あれはただそれだけで
そのものだった


「生きる根源的なエネルギー」

2022年07月18日 10時54分53秒 | owarai

「あれかこれかとなったら 
マイナスを選ぶんだ。 
これをやったら死ぬ、と 

いう方に進むんだよ」 
   / 岡本太郎 

これはあの瀬戸内寂聴 
さんに言った言葉だ。 
寂聴さんのその後の人生を 
決めた一言として有名。 

この内容は若者たちや、僧侶た 
ちの講演会でもお話しをされ衝 
撃を与えた。 

マイナスや死を選ぶという言葉の 
真意は、安住するなということだ。 
⇒墓穴をほる(意 
それまでの自分など振り捨てて 
しまえ、そうすれば緊張感が生ま 
れ、生きる根源的なエネルギー 
が噴出してる、と。 

岡本太郎は決して向こう見ずな 
蛮勇の人ではなく、むしろデリケ 
ートな人だ。 

人が迷いやすい弱いものだと 
知っているかこそ、岐路に立った 
時に易きに、流れず、 
自分を追い込むとを原則にして 
いた。 


『不満があるのは、 進歩できる証拠』

2022年07月18日 08時53分22秒 | owarai

 

 

逆境が人格をつくる。 

 レフ・トルストイ(小説家) 

もう、イヤといほど味わった 

なんの不満もない環境の中では、 
人は心身ともに退化することが 
アメリカ大学の心理学テストで 

立証されてます。 

劣悪な環境の中で、知恵を絞り、 
状況を変えようとする努力する 
ところに進歩があります。 

その意味で現状が厳しくなえて 
しまいそうであっても、 
必ずやそれが役立ち、 

大輪の花が咲くのです。『不満があるのは、 
進歩できる証拠』 

逆境が人格をつくる。 

 レフ・トルストイ(小説家) 

もう、イヤといほど味わった 

なんの不満もない環境の中では、 
人は心身ともに退化することが 
アメリカ大学の心理学テストで 

立証されてます。 

劣悪な環境の中で、知恵を絞り、 
状況を変えようとする努力する 
ところに進歩があります。 

その意味で現状が厳しくなえて 
しまいそうであっても、 
必ずやそれが役立ち、 

大輪の花が咲くのです。 


放念を。母の好きな花くらい、飾ってあげたかった。

2022年07月18日 08時51分04秒 | owarai

 

作家の西村滋さんは、母の恩に 
ついてこう語っている。 

「優しかった母が結核に罹って 
隔離された。大人たちは近寄ら 
ないようにと言うが、幼時のこ 
とで母恋しさに近寄ると、 

母は私を見るなりに罵声を浴び 
せ、コップやお盆などを手当り 
次第にぶつけてくる。 

顔は青く、髪を振り乱して荒れ 
狂う姿は、鬼としか思えず、次第 
に母を憎悪するようになった。 

いつか、ぐれて少年院にいた。 
そのときに、昔の家政婦さんが 
来て告げた。 

『私はもっとあの子に憎まれたい。 
私はあと一年か二年の命です。 
あの子は幼くして母を失うのです。 

幼い子が母と別れて悲しがるのは 
優しく愛された記憶があるからで、 
憎らしい母親なら死んでも悲しま 
ないでしょう。 

夫もまだ若いから、新しいお母さん 
が来るでしょう。 

その方に可愛がってもらうためにも、 
死んだ母親なんか憎ませておくほ 
うが、あの子のためです』と。 

それを聞いて、私は立ち直ることが 
できた」 
なんと壮絶な母の愛ではありませ 
んか。 

お金とか土地とか家などは、残して 
かえってためになりません。 

自分のつらさを隠して無償の慈しみと 
愛の強さを、心から痛感しました。

この記事についてブログを書く
 

「雨上がりの空に、その夏最初の入道雲が巻き上がった日」。

2022年07月18日 08時48分42秒 | owarai

 

唇を離した瞬間、夏の 
夜風がキッチンからベ 
ットサイドへ、花の香り 
を運んでくる。 

今夜のために買った白い 
ストック。初めから死ん 
でしまっている、切り花。 
その切ない香りを、わたし 
は胸いっぱいに吸い込んだ。 

もしも天国に香りがある 
としたら、それはこんな香 
りかもしれないと思いながら。 

魅力は眼を奪う。 
 人格は心を奪う。


あおむけに髪洗われて泡の中の私の頭蓋の形を思う

2022年07月18日 08時47分41秒 | owarai

 

かつて、烈しく、自分を 
傾けた人がいた。 

その傾斜幼く、その幼さ 
ゆえに純粋で、わたしと 
いう女を切り裂き、根こ 
そぎ奪い取ってしまうだ 
けの、残酷さを持っていた。 

わたしには確かに、ほかに 
好きな人が「いた」。 

「好きな人はたくさんいる 
の」と答えつつ 

答えつつふいになにか寂しい 


おしまいにするはずだった恋なのにしりきれとんぼにしっぱがはえる

2022年07月18日 08時44分51秒 | owarai

 

 

あの日から・・・・。 

あの日からまだ一週間しか 
経っていないのに何故か、 
遠い想い出のような気がしま 
す。 

人はいつも、あの日へ、あの 
場所へ帰れたらと思うもので 
しょうか・・・・。 
金沢を歩いた。たった一日を 
胸の中で何度も膨らませ、想 
い出を手繰り寄せています。 

でも本当は、あの日あの場所 
へだけでなく、もっと遠くの 
時を巻戻し、もっと早く君と 
出逢いたかったと思っています。 

愛することが悲しみの始まり 
なら、この切ない悲しみを、ど 
こまでつれて行くのか。 

ボクたちが歩ける未来は、ほ 
んの小さなあしただけだと思 
うと、また淋しくなります。 

こんなこと書くと、コロコロ 
と笑いながら「どうして、あ 
したを考えるの・・・・?」 
そんな風に言われそうですね。 

ボクが怯えているのは、別れ 
という影でもなく、美しさとい 
う君の幻でもありません。 

生きることが、こんなに痛い 
ことだと、この歳になって初 
めて知りました。 

何故、神は、男と女をお造り 
になったのか・・・・。 
遠い遠い昔、人間はひとつだ 
と思います。 

引き裂かれた、心と心。 
でも本当の自分の離れた心を 
探すことは難しのでしょうね。 

今、家庭という型に、心をはめ 
込んでいる自分の姿が見えま 
せん・・・・・。 
また、理屈ばかりの手紙になり 
ましたね。 

君という存在は、ボクにとって 
の明日なのです・ 
一日、一日のあしたが見えれば、 
このままでもいいのでしょうね。 

週末は時間が取れそうです。 
いつもの場所で。