連休中に眼を通した本。
☆『百万塔陀羅尼の研究』日本印刷学会西部支部編
唐沢なをきの『怪奇版画男』を読んで、木版の耐刷枚数が気になっていた。
木版説に立つこの本によると、実験上は12万5000部くらいはいけるらしい。(実際刷ったかどうか別にね)
☆『聖徳太子信仰の美術』大阪市立美術館編
法隆寺の話があったので、これすごいおもろいぞ。マジメにやろう。
☆『満里奈の旅ぶくれ~たわわ台湾』渡辺満里奈
まりなはいくつになってもかわゆいな。おれはまだ中国茶の楽しみまだ知らないな。アルコールとニコチンに溺れるオレも、お茶の喜びを知って、台湾に行けばヒーリングおじさんになって浄化されて帰国したりするんだろうか?
☆『エクリチュールと差異』ジャック・デリダ
亡くなったと聞いて、久々に読んだが、あいかわらずデリダ師匠は何が何だかわからなかった。10代に読んだデリダの反核論文『NO APOCALYPSE, NOT NOW』は、メチャかっこよかった記憶があるが、やはり意味はわからなかった。ちなみにムズカシイ系の本を読んだのは20歳までだ。
☆『ガッツ最驚伝説』
何でみんなそこまで笑い物にするのや! ガッツ石松は偉大やで!
・・・うん。でもやっぱり笑ってしまうな。ガッツ石松最高や!
☆その他、田風太郎『風来忍法帖』(忍法帖最高傑作である)、新田次郎『孤高の人』(生きる指針である)、高橋源一郎『文学じゃないかもしれない症候群』(松苗あけみの絵がよい)などなど。
☆『百万塔陀羅尼の研究』日本印刷学会西部支部編
唐沢なをきの『怪奇版画男』を読んで、木版の耐刷枚数が気になっていた。
木版説に立つこの本によると、実験上は12万5000部くらいはいけるらしい。(実際刷ったかどうか別にね)
☆『聖徳太子信仰の美術』大阪市立美術館編
法隆寺の話があったので、これすごいおもろいぞ。マジメにやろう。
☆『満里奈の旅ぶくれ~たわわ台湾』渡辺満里奈
まりなはいくつになってもかわゆいな。おれはまだ中国茶の楽しみまだ知らないな。アルコールとニコチンに溺れるオレも、お茶の喜びを知って、台湾に行けばヒーリングおじさんになって浄化されて帰国したりするんだろうか?
☆『エクリチュールと差異』ジャック・デリダ
亡くなったと聞いて、久々に読んだが、あいかわらずデリダ師匠は何が何だかわからなかった。10代に読んだデリダの反核論文『NO APOCALYPSE, NOT NOW』は、メチャかっこよかった記憶があるが、やはり意味はわからなかった。ちなみにムズカシイ系の本を読んだのは20歳までだ。
☆『ガッツ最驚伝説』
何でみんなそこまで笑い物にするのや! ガッツ石松は偉大やで!
・・・うん。でもやっぱり笑ってしまうな。ガッツ石松最高や!
☆その他、田風太郎『風来忍法帖』(忍法帖最高傑作である)、新田次郎『孤高の人』(生きる指針である)、高橋源一郎『文学じゃないかもしれない症候群』(松苗あけみの絵がよい)などなど。
更新ストップしててすみません(笑
ネタはあるのですが、なんか億劫になってまして、、
近日再開なり~~!
組長殿すぴのざはいつごろ読まれたのでしょうか。
雨の休日は「フューチャー・イズ・ワイルド」をうっとり眺めながら、ホルストの「惑星」を聴きておりました。この組曲が作られたころは冥王星はまだ確認されていなかったのでしょうか。しかし、このプルーストというネーミングはしゅごい。
臨夏さんとこにもコメントしにいきまつ。
>更新
なんか、せかしてしまって、どうもすみません(汗)。
でも、楽しみにしております。
珍左翼語録附設部落格の、歴史スペクタルやおい小説があまりにも面白かったので、
画像無断拝借のリンク先にも飛んでみたら、
ううう。気分が悪くなってしまったよう(涙)。
トンデモ系では、ちんころく同志というコンバーターが必要なようで、
アカデミズム系では、臨夏同志というコンバーターが、私には必要なようです(大汗)。
>すぴのざ
前世であげはだった頃に、主に太平洋岸で『政治論』を読んだと記憶します。以下ヲ欠ク。