17日の朝は、
何時ものように散策もしてきました。
そして、
仕事を終えて、
散策を繰り返しながら
帰宅している途中で、
右足の痛みが酷くなり、
途中からは、
車中から撮影して帰宅しました。
車の乗り降りにも
さほど苦労せずに、
ただ、
階段を登るのには、
痛みを我慢しながらでしたが、
部屋に帰ることができました。
そして、
写真の整理を行っているうちに、
痛みが激しくなってきて、
足を引き摺りながら歩き、
ベットに横になるのにも、
足を引き上げられずに、
両手で持ち上げて
横になるような状態でした。
18日の日曜日は、
1日外出せずに、
痛む足を擦りながら、
過ごしていました。
お風呂も、
無理して浴槽に
浸かることはせずに、
シャワーで済ませていました。
19日の月曜日は、
痛む足を庇いながら、
階段を降り、
右足を、
両手で持ち上げながら
車に乗り込み、
無理な運転を避けて、
事務所に向かいました。
途中、
散策を行っている場所に着き、
時間的には余裕が有るので、
車から降りて、
付近で咲き始めた花々を
撮影する気になったのですが、
車を降りることが苦痛になり、
空の写真を車中から撮り、
休息をとって、
事務所に向かいました。
車を停める場所は
鍵がかかっていますので、
両手で右足を持ち上げ、
車から降りて鍵を開け、
同じ動作を繰り返して車に乗り込み、
車庫入れをして、
また、
同じようにして車を降り、
事務所に出勤しました。
仕事中に、
病院に行き診察を受けました。
問診票を読みながら、
先生から、
幾つかの質問をされた後に、
診察台にズボンを下げて
横になりました。
直ぐに、
腫れている場所を見つけられ、
「痛いのは此処でしょう。」と押され、
痛みに悲鳴を上げてしまいました。
その後、
湿布を貼って貰いました。
縫工筋が大腿骨大転子に擦れて
炎症を起こす「弾撥股」と診断され、
湿布だけでは治癒しないので、
炎症を抑える錠剤と、
胃腸薬を7日分処方して貰いました。
また、
金曜日か土曜日に
経過を診させてくださいと言われ、
事務所に戻り、
遅い昼食を食べて、
早速、
錠剤を服用しました。
色々とネットで調べてみると、
縫工筋は、
人間の大腿骨の筋肉で、
股関節の屈曲・外転・外旋や
膝関節の屈曲・内旋を担っているそうです。
その働きの説明通り、
右足を動かすことができませんでした。
夕食後にも錠剤を服用し、
湿布を剥がして、
入浴を済ませて、
新しい湿布を貼って、
痛みが軽くなった
足を持ち上げて、
ベットに横になり、
眠りにつきました。
今朝になって、
薬と湿布の効果が出ていて、
右足は
以前の様に動いてくれています。
昼前に、
リハビリを兼ねて
散歩をしてきました。
歩き方に、
右足を庇うような
癖がついていましたが、
でも、
痛みを感じることもなく、
20分程の散歩を
楽しんできました。
午後からは、
研修に出かけましたが、
バス・電車を乗り継いで
行くことが出来ました。