チドリ科ダイゼン
セキレイ科タヒバリ
カモメ科セグロカモメ
チドリ科シロチドリ
チドリ科ダイゼン
カモ科キンクロハジロ♂
カモ科オナガガモ♂
カモ科コガモ♂
カモ科ヒドリガモ
(手前が♀で、奥が♂)
カワセミ科カワセミ♂
カモ科ハシビロガモ♂
カモ科マガモ
(手前が♀で、奥が♂)
カイツブリ科カイツブリ
カモ科オナガガモ♀
カモ科キンクロハジロ♀
カモ科ヒドリガモ×アメリカヒドリ♂
カモメ科ユリカモメ
カモ科キンクロハジロ♂
昨年の12月25日に胃カメラの検査を受け、その時に見つかった3個の突起物のうち2個については生体検査を受けることになりました。
今日は、その検査結果を聞いて来ました。
2個の内1個は、ドーム状になった頂上付近が凹んでいて、既にガンになっているか、或いはガンになっていなくても、いずれはガンになるという判断でした。
別の1個も、まだ容が崩れていないが、時間と伴に状態が進んでゆくという判断でした。
早急に手術が必要という訳ではないのですが、3年前に患った心筋梗塞により、血が固まりにくくなる薬を飲んでいます。
一昨年は服用している薬のためか胃壁が荒れて出血し、その出血量が多かったため緊急入院しました。
そのことを考えれば、放置するよりは早急に腫瘍を切除した方が良いと判断し、今月の27日(月)に入院し、その日のうちに切除することとしました。
現状の腫瘍なら外科的手術と内視鏡的胃腫瘍切除術の2方法が有ります。
外科的手術と比較して内視鏡で切除することの利点は、
1.手術のリスクが外科的手術より少ない。
2.術後の合併症が外科的手術より少ない。
3.入院期間が外科的手術より短く、回復が早い。
4.外科的手術だと胃を半分程切除することになるが、内視鏡手術だと胃を残せる。
等々有りますので、内視鏡手術を選びました。