スッポンのミルモ（カメさんへ）

　もう５,６年前になりますが、とあるカメ専門店の社長さんから、スッポンの卵の孵化を頼まれまして、１０匹くらい孵化させ、最後に産まれて、かなり小さい子がいました。如何にも弱弱しく、大丈夫かな？って思い、社長さんにお願いして家で飼うことにしました。それが、正月３回目の産卵をしたミルモです。
　スッポンは、硬い甲羅が無く、すぐに皮膚病になるって聞いていましたが、そんなことも無く、今では我が家でも一番のヤンチャ娘になってしまいました。我が家のホルスを飼育されている方は、我が家の子がどれだけヤンチャかご存じだと思いますが、ホルスの１００倍以上ヤンチャだと思ってください。兎に角暴れまくっています。
　この前も背中に火傷をしたんですが、棒状のヒーターをいくら煉瓦で抑えてもくわえてそのまま振り回すんです。これまでに２本ヒーターをダメにさせました。
　エサですが、ミズガメ達と同じエサを与えています。ですが、甲羅が無い分、栄養過多になるので、２日に１回か３日に１回だけ与えています。エサをあげるときも、兎に角油断すると噛まれてしまうので、慎重に与えています。
　カメさん、レスが遅れてすみませんでした。王将オフ、”Ｋの会”の会合としてやりたいですね！

４０号の今（チビリクガメ奮闘記）

　昨日までは、少し物足りない部分があり、もう少しだなと思っていました。それは、食べ始めるまでの行動です。まだ、まっしぐらでは無かったんです。朝、餌を置いても、しばらく眠ったり、歩き回ったりしてから、食べ始めます。この時期は、もっとがむしゃらに食べる、これまでの子はそうでした。しかし、今朝は、眠っているところに餌を与えましたが、猛進に近い状態でした。本当に、もう少しで安心というところまできました。
　

岳

　山の厳しさを教える一方、山の素晴らしさを教えてくれます。山岳救助隊のみなさんの厳しい条件下での活躍、そして、厳しい決断。
　特にラストシーンがいいと思いました。

空飛ぶタイヤ

　原作もそうでしたが、何か見終わった後、スッキリしました。

新年早々

　みなさん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
　
　さて、我が家の新年ですが、すっぽんのミルモの産卵で幕を開けました。我が家のすっぽんはミルモだけで、気づいたら全て食べてしまっていました。卵の殻が残っていたので分かりましたが、原形を留めている卵はありませんでした。
　
　ミズガメって本当に難しいと思います。僕自身は、リクガメよりミズガメの方が数段飼育が難しいと思っています。カメの体は乾燥させないと病気になりやすい。でも、ミズガメは、そのほとんどを水の中で過ごすんですから、まずここに矛盾が存在しますもんね。