昨日、ミズガメ達の水槽を洗い、花壇の樹木を伐採している間、順番に日光浴させました。女子会は大人しかったのですが、息子達は、大乱闘寸前となり、直ちに引き離しました。天気は良かったのですが、風が冷たく、活発には動きませんでした。
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まず、左がキャンディー母さんと一番下の息子のピグモンです。
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こちらは、左が完全復活した、スクランプと息子のセブンです。
書きながらですが、このネタは、母の日にすべきだったかな?って思いました。
しかし、母子の写真が見たいと言うお友達のリクエストに答えて!
自分の意思を他の人に伝えるツールが言葉。同じ星と言う言葉でも、季節や時間によって様々な言い方がある日本語。この複雑怪奇なツールを正しく使う為に辞書がある。辞書は言葉と言う大海原を先頭をきって走る舟。この道標が完成し、いざ出航となった時、舟に穴があると全ての人が途方にくれてしまう。この責任に抑えつけられながら、作業する辞書編集部員達の使命感とプレッシャーはどの位なのか?改めて敬意を表すしたい。
2月末から1ヶ月半、殆んど食べなくやった。肺炎と診断され、投薬治療が始まりました。
しかし、肺炎は両肺に広がり、約1ヶ月、全く食べなくなってしまいました。
朝晩、スポイドを使って薬と栄養剤を飲ませながら、しんどいか?って言うと僕の目をじっと見つめる。徐々に後ろ足に力が入らなくなり、息も浅くなっていく。しかし、僕がしんどいか?って言うとグッと目を見開いて、僕を見つめる。
スクランプの体調が悪くなった時、僕は、暖かくなればと書きました。この言葉の様に夜の冷え込みが無くなった3月30日、急に食べる仕草をやり始めたので、慌ててレタスの葉を食べた!その次の日、やっぱり食べた!そして排便も!スクランプの身体から、脱水を感じられたので、温浴をさせると、かなりのお湯を飲んだ。次の日からは、水分の多く含むものを中心に与える様にした。
これまで、食べ始めて10日以上経ったので、結局のところどうだったのか?獣医の先生と話し合った結果、突如、冬眠モードに入ってしまい、中途半端な状態で、寝る事も起きる事も出来なくなり、肺炎となってしまったのではないか?と言うところかな?
冬眠モードに入って、中途半端になってしまった場合、復活はとても困難だと経験からそう思っています。
今回の復活は本当に奇跡だと思います。スクランプの生きようとする姿勢と何とかこの姿勢を維持させようと必死に声を掛け続け事が良かったのかな?