ボストンマラソンでの爆弾テロ。その爆発で、両足を失った男性の実話に基づいた作品。
ボストンマラソンでの爆弾テロで、両足を失った男性。救助の際、激痛に耐えながら、犯人の特徴について話す。これらの事で、英雄視され、どんな場面でも注目される様になってしまう。しかし、彼の心の中の大きな傷は、それに耐えられず、次第に彼の心は壊れてしまう。
そんな時、爆発の直後、身の危険を顧みず、彼を助けた男性と再会し、その男性の言葉によって、彼は立ち直る。
途中、彼に対して怒りを感じましたが、最後には、感動へと変わっていました。