ソソは、写真の様に完全に身体全てを水の中につける事はほとんどありません。頭側の甲羅は壊死しています。お医者さんからは、1ヶ月もたないと言われましたが、もう、それから7年以上経過しました。患部には触れない様に、甲羅の汚れを落とすのですが、やはり痛いのでしょう、2、3日朝を食べなくなります。後ろ足が両方とも殆ど動かないので、ひっくり返ってしまうと自分で元に戻る事は出来ません。それでも必死に生きようとするソソ。そんな姿に本当に感動させられます。勇気を貰います。これからも、その姿を見ながら、ソソにとって最善の環境をこれからも作っていきたいと思います。どうか皆さん、ソソを応援して下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/26/d1ad4ce9d66ea8ad4b9f3fe9a51cf223.jpg)
ハシビロコウ。動物園などで見たことがあれば、絶対に忘れない程、インパクトのある鳥。この作品でこの鳥が大きな役割を果たしていることは直ぐに分かる。夢の世界と現実の世界を移動する際、必ずこの鳥が登場するので。夢の世界での戦いの勝敗が現実の世界に大きく関わってくることも。でも、頭の片隅にはずっと、クジラアタマ??王様??このタイトルに関する疑問が付きまとう。そして、佳境に入った時、その意味を知って一度はなるほどと思うが、よくよく考えてみると、どういう意味?ってなる。時々、西洋人の表現に関しては疑問が残る。
RAYLWAYSシリーズ。
九州の列車の運転手の父。電車大好きの息子。同じく電車大好きな孫。この父親と孫には接点が無いまま息子は急病でこの世を去ってしまう。ここに孫には息子の再婚相手が居る。このいつ空中分解してしまうか分からない3人を鉄道が架け橋になって3人を結びつける。
90歳に迫ろうかと言う主人公。家族にも仕事にも見離され、孤独に。たまたま立ち寄った、元自宅では、孫の結婚式パーティーが。突き返された、彼に娘の友人と名乗るひとりの男。ここから、知らず知らずのうちに悪の世界へ。
今、頭の中でハナミズキの歌詞が思い浮かびました。彼等彼女等の夢が一瞬で終わってしまった。将来に向けて、大きな夢を胸に向かっていた筈なのに。
普段の風景が一変し、ただただ見上げるだけしか出来ない。彼等彼女等の夢はどうなるのだろう?