ナミヤ雑貨店の奇蹟 東野圭吾著

　ムチャクチャ面白いです。内容に触れたら、今後読もうとしている方に悪いのですが、悩み相談をしてくれるおじいさんのお話です。どんな悩みも真剣に答えてくれる。
　実は、僕もカメの飼育相談を10年くらいやっています。僕も、どんな質問でも真剣に考えて答えるようにしています。質問に答えても返事や結果を教えてくれる方は少ないです。でも、僕は必死に考えて答えます。最後、僕もこれが出来たらいいなあ！っていう感じで終わりました。是非、読んでください。

違った角度から見てみる

　先日、恩師から遺書の様な手紙が届きました。珍しく手書きでないのでどうしたのか？と思って読んでみると、ある手術をして、その影響で、声を失い、手足が動かず、食事も水も飲めない状態だということでした。最後に、もう、お会いできないと思います。どうかお幸せにと締めくくられていました。実は、この手紙が届いたのは、数か月前のことで、今までショックだったのと、どうしていいかわからないし、色んな方に相談しましたが、このままそっとしておいてほしいのだろうという結論に達しました。実は、まだ気持ちの整理がついていないのが現状です。
　恩師の言葉で印象に残っていることがあり、僕の心の支えになった言葉があります。それは、物事の結論に達するまでに、一度違った角度から見てみなさいと言うことです。何度か書いたことがありますが、僕は、体に障害があります。左耳の三半規管が機能していません。このことが分かったのは、実は数年前のことです。物心ついた頃から、原因不明の吐き気に悩まされていました。何度病院に行っても原因は分からず、決まって、神経質になり過ぎているだけだと医者に言われ、薬ももらわずに苦しみ続けていました。授業も集中できず、本当に苦しかった。数年前、家のトイレで倒れ病院へ。点滴を打たれましたが、吐き気は治まらない。これは、おかしいと言うことになり、検査入院しました。その結果、ようやく原因がわかりました。でも、医者は、もう治らないし、良くもならない。悪化の速度を抑えるために薬を飲みなさいと説明しました。愕然としました。僕は、産まれてすぐに大病をして助からないと言われた経緯を思い、こんな苦しみが続くなら、なんであのとき？？？そんなとき、ふと恩師の言葉を思い出し、なぜ死ななかったのだろうという考えをなぜ、生かされたのか？このことを求めて今後生きていこうと思うようにんりました。物凄く気持ちが楽になりました。
　恩師はおそらく、静かに一生を終えたいのだと思います。その意思を尊重したいと思います。

孵化開始！！（リクガメの孵化）

　キャンディー44号の孵化が始まりました！数時間前まではまだだったんで、おそらく、鼻先の針で割ったところだと思います。ちょっと遅かったので心配ですが、頑張ってほしいです。まずは、速報まで！！応援お願いします！！

ここまでか？今年の卵（リクガメの卵）

　いつも言っています。無事の産卵が全てだと。孵化するかは、自分達にとってはおまけみたいなものだと。今年は、4匹孵化してくれました。40号を含めて5匹はみんな元気です。孵化器には後5個の卵が残っています。いずれも産卵から2か月半以上経過していますので、おそらく孵化しないものと思います。でもね、40号のこともあり、どう見ても孵化しそうな雰囲気の卵が3個ほどあるので、これからも見守っていきたいと思います。
　

ワイルドだろ！（チビリクガメ）

　なんと、今朝産まれた４３号、もう、葉っぱを食べました！！ワイルドだろっ？

　甲羅に卵の殻が着いたままなのが、何んとも言えないでしょ？

　負けじと、昨日産まれたパティー５号も食べました！！