
ロッキーシリーズの第二章クリードのパート2
ロッキー1,2で宿敵として戦った、アポロ。しかし、この戦った2人が親友となり、4では、シリーズ最大の敵とアポロが戦う事に。
ソ連の作ったサイボーグの様な強敵ドラゴ。その強さを教えるかのようにまさに命を懸けてロッキーに教えるアポロ。ロッキーはこの光景に、アポロの気迫に飲まれてタオルを投げる事が出来なかった。
そして、今回、アポロの息子とドラゴの息子が因縁の対決をする事に。
このロッキーシリーズいつまで続くの?って思うかも知れません。しかし、今回は、シリーズ全てが凝縮されており、シリーズをどれだけ観ているかで、その味わいと深みが違って来ると思います。後半、ロッキーがミッキーを思わせる部分も。
前から一度行ってみたかった、三井寺の千団子まつりに行って来ました。そのまつりの中で、亀の甲羅に子供の名前を書いて池に放流して、子供達の健康を祈る儀式があると聞いて、どんなものなのか?




清められた、クサガメの甲羅に名前を書き、お経を唱え、そして、池へ滑り台の様に!
若干、滑り台の角度が急なのが心配でしたが、この由緒あるお寺の池で神格化されているカメ達が以外と少ないのが少し気になりました。
前から一度行ってみたかった、三井寺の千団子まつりに行って来ました。そのまつりの中で、亀の甲羅に子供の名前を書いて池に放流して、子供達の健康を祈る儀式があると聞いて、どんなものなのか?




清められた、クサガメの甲羅に名前を書き、お経を唱え、そして、池へ滑り台の様に!
若干、滑り台の角度が急なのが心配でしたが、この由緒あるお寺の池で神格化されているカメ達が以外と少ないのが少し気になりました。

高校生で父を亡くし、それでも東京の大学へ進学。しかし、突然の母親死亡の知らせ。天涯孤独になった20歳の青年は大学を辞めるが、鳥取には帰らず、ただただ東京を彷徨う。ポケットの中には55円。そんな時、とある商店街の総菜屋の前を通りかかる。揚げ物のいい香り。こんなどん底でもお腹がすくんだと青年は思う。ここで初めて生きている事を実感する。店主に55円しか持っていない事を正直に話す。この会話から、彼の人生は再び動き始める。
東京の中に昭和の香りがする。ピンチの時には、頼りなさいという人を素直に頼ればいい。同じ事を言ってくれる大人が、二人も現れる。昔ある人が僕に言った。貸しのある人生をおくりなさいと。しかし、これは決して貸しではない。けれど、苦しい時に手を差し伸べてくれるひとがいる人生には変わりが無いと思った。
おそらく普通に歩いていては気付かない様な青年。しかし、この青年の中には物凄いドラマがあった。