余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

恋と愛

2020-10-09 23:30:39 | バラ色の獣の詩
恋と愛
しいて違いをいうならば
眠りの形ぐらいだろうか
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君を想うということ

2020-10-09 23:27:47 | バラ色の獣の詩
美しく彩られた君より
そばにいたい
翻弄は
過去のタイムマシーンにおいてきた
百合にしよう
君を想うということは
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こころ

2020-10-09 23:26:01 | バラ色の獣の詩
サヨナラのかわりに
ハッピーバースデー
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魔法のチョコレート

2020-10-09 23:20:54 | バラ色の獣の詩
魔法にあうのがチョコレート
告白は足あとのこし
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対義語

2020-10-04 00:51:12 | バラ色の獣の詩
やわらかいのねと頬にふれる
風の通る自然さで
嘘のつけないこの身体じゃ
なんでも見透かされてしまうのかい
私はただ対義語がきらいなの
たまにあるでしょう
全てがきらいになっちゃうことって
そうじゃないのにすきなのに
やわらかいのねと
ぴったりくっつく
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