余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

遠い朝の本たち

2019-10-25 17:40:17 | マイブック(さ)
「遠い朝の本たち」
      須賀敦子 著

本と過去の記憶は結びつく。
結ばれている。
本に読まれる著者は、
僕もおなじく本に読まれる。
朝の日のひかりが周りを包む。
彩っていく。
コメント
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