余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

本屋になりたい

2022-08-03 22:24:27 | マイブック(あ)
「本屋になりたい」
      宇田智子 著

著者が東京の大手書店をへて、
沖縄の小さな古本屋をすることに決心。
本屋のいろはが興味深い。
本のある世界。
より身近にあることの日常。
この世界にもし本がなかったら。
そのもしはなににも通じるが、
今この時代に本がなかったらを考えてみたくなる。
北海道の書店もなくなっていく新聞記事を目にして。
本好きのひとりとして。
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