ホトトギス-房総丘陵 2017年10月12日 | みんなの花図鑑 ホトトギス (杜鵑草) ユリ科ホトトギス属 日本全国の湿った半日陰の林下や農道脇などに自生する多年草で、花弁の紫の斑点模様を野鳥のホトトギスに見立てたのが和名の由来です。(2017.10.12撮影)
ツリフネソウ-房総丘陵 2017年10月12日 | みんなの花図鑑 ツリフネソウ(釣船草・吊舟草) ツリフネソウ科ツリフネソウ属 北海道から九州にかけての湿った川沿い、林縁、湖沼岸などに自生する一年草で、房総での花期は9月中旬から10月中旬です。(2017.10.12撮影) 房総丘陵の自生地では増え続けるイノシシの食害や掘り起こしによって激減しています。 下の写真は同じ場所で撮影したものですが、広範囲に繁茂していたツリフネソウが6年後にはひと株もなくなりました。
ノコンギク-房総丘陵 2017年10月12日 | みんなの花図鑑 ノコンギク (野紺菊) キク科シオン属 本州から九州にかけての野原や農道脇の土手などに自生する多年草で野菊の代表種です。 花冠を裏から見ると総苞片の間に4~6mmの長い冠毛が視認できます。(2017.10.12撮影)