ヤマホタルブクロ-房総丘陵

今日もリハビリがてら撮り歩き　その4
房総丘陵ではほとんどが白花ですが花被片が淡赤紫を帯びたものも見られます。
ヤマホタルブクロ（山蛍袋）
キキョウ科ホタルブクロ属
北海道から九州にかけての半日陰の山野や山裾の土手に自生する多年草で、ホタルブクロの萼が長く裂片の間が反り返るのに対して、ヤマホタルブクロは萼が短く萼の裂片の間に反り返った部分がありません。
2018.6.13撮影　房総丘陵にて

カイコウズ-房総丘陵

今日もリハビリがてら撮り歩き　その3
標準和名:カイコウズ（海紅豆）
別名:アメリカデイゴ
マメ科デイゴ属
南アメリカ原産の落葉小高木で関東以南では街路樹・公園・庭などに植栽されます。
2018.6.13撮影　房総丘陵にて

ネジバナ三態-房総丘陵

今日もリハビリがてら撮り歩き　その2
ネジバナ三態（右巻き・左巻き・巻かない）
標準和名:ネジバナ（捩花）
別名:モジズリ
ラン科ネジバナ属
北海道から九州にかけての日当たりの良い草原、芝生、農道脇などに自生する多年草です。
2018.6.13撮影　房総丘陵にて

コマツナギ-房総丘陵

今日もリハビリがてら撮り歩き　その1
コマツナギ（駒繋）
マメ科コマツナギ属
本州・四国・九州にかけての日当たりの良い土手や農道脇などに自生する樹高25～50cmの小低木で、茎が丈夫で馬を繋ぎ止めることができることから名付けられたという説と葉が馬の好物のためその場に留めてしまうという説があります。
なお、外来種のトウコマツナギは幹が立ち上がり樹高が2～3.5ｍほどあります。
2018.6.13撮影　房総丘陵にて