アキノタネツケバナ

アキノタネツケバナ（秋の種浸け花）
学名　Cardamine autumnalis
アブラナ科タネツケバナ属
稲刈り後の田や畦などに生える一年草で小葉が掌状に切れ込むのが特徴、房総では9月下旬から11月下旬が花期です。
この時期に見られるこでアキノタネツケバナとしましたが、タネツケバナの仲間は春に咲くものが多いものの天候不順などにより秋に咲くこともあることから確定ではありません。

アキノタネツケバナ-房総丘陵

アキノタネツケバナ（秋の種浸け花）
アブラナ科タネツケバナ属
稲刈り後の田や畦などに生える一年草で小葉が掌状に切れ込むのが特徴、房総では9月下旬から11月下旬が花期です。
この時期に見られるこでアキノタネツケバナとしましたが、タネツケバナの仲間は春に咲くものが多いものの天候不順などにより秋に咲くこともあることから確定ではありません。
2018.11.16撮影　房総丘陵にて

オオイヌノフグリ-房総丘陵

小春日和の陽だまり
標準和名:オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢）
別名:ルリカラクサ（瑠璃唐草）
ゴマノハグサ科クワガタソウ属
路傍や田畑のあぜ道などに節分の頃から咲き始める明治時代に渡来した外来種です。
イヌノフグリの実が犬の陰嚢に似ていることから名付けられました。
房総での花期は１０月下旬から５月下旬。
2018.11.16撮影　房総丘陵にて