標準和名:タイアザミ(大薊)
別名:イガアザミ(毬薊)・ハコネアザミ(箱根薊)
学名 Cirsium nipponicum var. incomptum.
キク科アザミ属
日本科学博物館植物研究部「日本のアザミ」では、標準和名:トネアザミ(利根薊)、別名:タイアザミ(大薊)としています。
関東~中部地方の山野や河川敷などに自生する多年草で中型の頭花を下向きに咲かせます。
葉が羽状に深裂し総苞片が長く開出し、反曲し葉の刺や総苞片の刺は母種のナンブアザミより太くて長く鋭いのが特徴です。
総苞片がクルマアザミのように放射状に変化した個体も見られます。
12月3日撮影 房総丘陵にて




別名:イガアザミ(毬薊)・ハコネアザミ(箱根薊)
学名 Cirsium nipponicum var. incomptum.
キク科アザミ属
日本科学博物館植物研究部「日本のアザミ」では、標準和名:トネアザミ(利根薊)、別名:タイアザミ(大薊)としています。
関東~中部地方の山野や河川敷などに自生する多年草で中型の頭花を下向きに咲かせます。
葉が羽状に深裂し総苞片が長く開出し、反曲し葉の刺や総苞片の刺は母種のナンブアザミより太くて長く鋭いのが特徴です。
総苞片がクルマアザミのように放射状に変化した個体も見られます。
12月3日撮影 房総丘陵にて




