撮影場所： 房総丘陵
キレイ！： 5
オオイヌノフグリとフラサバソウの中間のような花、花径は3～5mm、葉の左右の切れ込みは対称に2～3ヶ所、花弁の周りに毛があり、オオイヌノフグリのように花弁の根元が重なる合生花冠ではなくフラサバソウのように離弁、花弁は白に近い薄いブルーで青紫のスジが入ります。 また、すべての個体で萼は花弁よりも長くひと目で確認できます。 今まで見たことがないクワガタソウ属で周辺に30株ほどありました。 同一場
撮影場所： 房総丘陵
キレイ！： 5
オオイヌノフグリとフラサバソウの中間のような花、花径は3～5mm、葉の左右の切れ込みは対称に2～3ヶ所、花弁の周りに毛があり、オオイヌノフグリのように花弁の根元が重なる合生花冠ではなくフラサバソウのように離弁、花弁は白に近い薄いブルーで青紫のスジが入ります。 また、すべての個体で萼は花弁よりも長くひと目で確認できます。 今まで見たことがないクワガタソウ属で周辺に30株ほどありました。 同一場
ではないでしょうか。
で良いと思いますが。
イヌノフグリは合生花冠ですし花のスジの色が赤紫ですから異なります。
また、フラサバソウの葉の切れ込みは左右対称に1ヶ所ですがこれは2～3ヶ所、今年も何度も撮ってますのでこれとも異なります。
萼の長さがいずれよりも長いんですよ。
ありがとうございます。
雰囲気がいずれとも異なりますね。
100ｍほど離れた川の土手にフラサバソウやタチイヌノフグリがありますので、仰るとおり交雑種の可能性が考えられます。
交換植物のコゴメイヌノフグリも逸出して各地で野生化していますね。
コゴメイヌノフグリは花弁も葯も純白ですからこれとは異なります。