アレチヌスビトハギ-房総丘陵

アレチヌスビトハギ（荒地盗人萩）
マメ科ヌスビトハギ属
北アメリカ原産の一年草の帰化植物です。
西日本に多いといわれていますが、温暖化の影響からか東日本でも普通に見られるようになりました。
果実は4〜6個の小節果です。
2018.9.22撮影　房総丘陵にて

ハゼラン-房総丘陵

ハゼラン（爆蘭）
スベリヒユ科ハゼラン属
別名　「サンジソウ（三時草）」「サンジカ（三時花）」「ハナビグサ（花火草）」

南米原産で明治期に移入された多年草の帰化植物です。
午後2時ころから2～3時間だけしか開花しないためサンジカ（三時花）とかサンジソウ（三時草）の別名があります。
昨日は曇りがちの中で撮りましが今日は良く晴れたので再度撮ってみました。曇りと晴では印象が違いますね。（笑）
2018.9.19撮影　房総丘陵にて

イヌホオズキ-房総丘陵

イヌホオズキ (犬酸漿)
ナス科　ナス属
全国の畑や田畑の土手などに自生する１年草で房総での花期は６月上旬から１１月中旬です。
イヌホオズキは花序から房状に４～10個の花を付け順に咲き出し、若い果実の同じ房に花が咲いているなど開花がずれ、また、黒く熟した果実には艶がありません。
アメリカイヌホオズキは花序の一ヶ所から散状に１～４個の花を付けほぼ同時に咲き出し、また、黒く熟した果実には艶があります。
2018.9.19撮影　房総丘陵にて

ヒロハノレンリソウ-房総丘陵

ヒロハノレンリソウ（広葉の連理草）
マメ科レンリソウ属
明治時代に観賞用にヨーロッパから移入された一年草ですが、一部で逸出して野生化した帰化植物で、対生した大きな葉と茎の翼が特徴です。
2018.9.18撮影　房総丘陵にて

ハゼラン-房総丘陵

ハゼラン（爆蘭）
スベリヒユ科ハゼラン属
別名　「サンジソウ（三時草）」「サンジカ（三時花）」「ハナビグサ（花火草）」

南米原産で明治期に移入された多年草の帰化植物です。
午後2時ころから2～3時間だけしか開花しないためサンジカ（三時花）とかサンジソウ（三時草）の別名があります。
2018.9.18撮影　房総丘陵にて