「鎌倉殿の13人」ここ数回観れてません。それでもこれは観ました。
番宣の小栗旬の表情が可愛らしくて。なんていうか、大河ドラマの主人公なのに、らしくない小物感。ここまで、どう見ても大泉洋が主演っぽいもんね。大泉だけじゃなくて空きあらば、俺が俺がの世界だしね。
で、どんな感じでやってるのかなあ、と観てみました。
取材初日に、プロデューサーAさんに撮られたくないものもないし、聞かれたくない質問もないですよ。と気さくに言う旬くん。その口調から、Aさんと年齢近そう。
取材がだいぶ進んだある日、Aくんの奥さんの出産日が明日となった。
すると、旬くんがAくんを呼び出した。何かと思えば、絶対、立ち会った方がいい。という。でも、真面目なAくんはこの仕事大事だしと戸惑う。それでも、密着より出産だ!と聞かない旬。いつもは、気のいいラフなスタイルを踏襲している旬くんなのに、なぜか一歩も引かない。家族が一番を強調しているのか?とも思ったが…
私が思うに、もう鬱陶しくなったのだ。だって、毎日ず〜っと撮られてるんだから。1日ぐらい休めよ!ってことだと思った。で、Aはしかたなく、妻の出産のため1日休んだ。で、帰ってきた。また、旬にカメラを向けた。けど、旬は何も言わない。少しさみしいしA。おめでとう!と言ってもらえると思っていた?そ〜んなことあるはずないよ。だって旬の横顔は、もう帰って来やがった。と、言っていたように私には見えたね。(ごめんね。妄想ですから。)でも、あとから、LINEでおめでとうと、送っていたよ旬は。いい人だね。
ラスト、どうまとめんのかなあ、と思ったら、出来上がりを観た旬は、これはAくんのラブレター?!と言ってたので、仲良し2人組の「プロフェッショナル」でした。
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