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【↑カシオペア~ペルセウス 二重星団、ハート&ソウル星雲】
PowershotS95+CHDK ISO:800 F4.9 S:645秒x4枚 35mm換算105mm相当
GPE+AL90 2015.10.12 00:38-01:42 撮影場所:長野県湯の丸高原
Registaxでコンポジット、Flataidでフラット補正、GIMPでトーンカーブ
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カシオペア座からペルセウス座にかけて、二重星団、ハート星雲、胎児星雲を中央に持ってくるような構図での撮影である。
星座線と名前を入れるとこんな感じである。
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前回、この領域を撮影したのは、2年ほど前になる。なぜか星の大きさが全く異なるのだが、この辺りは、多少まともな赤道儀に、ちゃんと極軸望遠鏡で極軸を合わせた事が効いているのだろうか?
ただ前回に比べてきらびやかさが無くなっているのは、画像処理のせいかもしれない。
2015.10.12(2016/8/2Up)