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【↑NGC2403 きりん座の渦巻き銀河】
Vixen SM-R125S/D:130 f:720 UW9mm 80倍 GPD赤道儀+HAL110+SkySenser2
コリメート法 PowerShotS90+CHDK ISO:3200 F:2.0 f=6mm 合成F=3.7
S:128秒x23枚 Noise減算:ON 撮影場所:長野県湯の丸高原
撮影日:2015/10/10 02:38-04:37 Registaxでコンポジット、
Flataideでフラット補正、PS/CS2で回転・トリミング・トーンカーブ
サイズ調整、NeatImageでノイズフィルタリング
前回の撮影は、比較的早い時間帯での撮影だったが、今回は、夜中から明け方にかけての撮影に成った。
やはりこの日の撮影画像は、先に撮影したM74同様に、前回に比較して、かなりシャープな写りに成っている。銀河の腕の様子が、今まではぼやっとしていた感じだが、今回はかなりハッキリしている感じだ。
この日は、撮影スタートが遅かったので、これが最後の撮影対象だったの為、時間が少しあまり、いつもより多めに撮影したのだが、28枚撮影して23枚が使用可能だったので、GPD+HALの効果も良く出ている感じだ。
この日の遠征の記事を見ると、シンチレーションが良く、星が瞬いていなかった様なので、解像度が高いのはシンチレーションの良さのおかげかもしれない。
2015.10.10(2016/7/16up)