可愛いお客さん

昨日あんなに良かったお天気なのに朝から雨
9時過ぎから準備。

夫が、ご飯はお赤飯が良いと言うので、昨日小豆を茹でた。
去年か一昨年に買った小豆
なかなか茹だらずに時間が掛かった。
「これ、茹だるのかな～」
圧力鍋を使っていなかったら圧力鍋で茹でるんだったのに、あいにくスペアリブを茹でたり、地鶏を茹でたりで使用中。
でも何とか茹だって…
5合のお米に1/3カップ程入れたら多かった

夫に煮豆を小鉢に盛って配膳を頼んだ。（盛ったのは夫）
一袋煮たのに、ほんの少し、申し訳程度に残っている。
一体何人来るのかが判らなかったので、9個しか小鉢は出さなかったのに

私は作って盛るだけで、全部お箸やお皿を準備したのは夫。
「できたから持って行って～」
雨が降っていなければ良かったけれど、傘を差していくには一皿ずつしか運べない。
どれも2皿ずつ盛っていたので何度も往復。
でも良く手伝ってくれた。
オードブルを頼むんだろうと思っていたそうだけど
勤めていないので、時間はあるのに頼むって言う事は全然頭に無くて…

お昼過ぎ、姪たちが到着するまでに使った物の片付けまで終了
結局来たのは姪二組の家族7人。
甥家族はノロウイルスでダウン
この子たちが着いて、始めて別棟に行ってみると
結構きれいに配膳ができている
でも、小鉢を見て納得山盛り～

「わ～嬉しい～」
「これ全部作ったの？これも作ったの？」
「煮卵が美味しい、唐揚げの味付けどうしているの？」
「あ～、お赤飯だ～」
皆、喜んで食べてくれた

5時頃まで食べて、語って、遊んで…
姪二人で片付けをして…
次女が洗い物、三女が残り物をパック詰め。
「ここにあるもの全部持って帰って良いよ」
と言ったら、本当に全部パック詰めして
お赤飯はおにぎりにしていたらそれもひとつ残らず。
置いている時は食べるのはおかずが主で、1/5くらいしか減っていなかったけれど…

次女が洗い物をしている時に
「本当にね～何処の娘なんだろうね～」と言ったら
「ここの娘だと思って～　あの子たちは孫だと思って～」

すっかり綺麗に片付いて…
三女が次女に「全部パックに入れたよ。」
次女が「え～～」
「遠慮なく持って行きなさいって言ったから…」

妙に遠慮なんかするよりずっと可愛い
今まで遠慮なんてしたことないし

雨の中、大根・白菜・八朔を採って持たせた。
子供たちが、終日雨で外で遊べなかったのが可哀そうだったけど広縁で充分走り回ってた。

今度はお盆かな？
その頃には三女が二人目の出産後