心の赴くままに…

夫婦二人でのんびり、気楽に~

久し振りに

2014-02-09 23:14:34 | 日記
時々
気温は上がらず…

昨晩は遅くまでスケートを観ていて、今朝は久しぶりの朝寝
睡眠不足か、ちょっとだけ頭が重かった

買い物に出たついでにと言ったらなんだけど、実家に寄った。
父の法事の後から風邪で咳が続き、未だに痰が絡んでスッキリしない
母に移してもいけないし、実家からは何も言って来ないので多分元気で居るのだろうし

スッキリとした顔して
「最近は病気をしていないよ。先生も大したことありませんだって
血液検査の状態も風邪のせいだろうと言う事で、血小板の数値も上がってきたそう。
「久しぶりだね~顔を忘れられたらいけないから来たよ
「娘の顔を忘れてどうするね
顔の色つやも良く元気そう。

面倒を見ている兄夫婦は世話を焼くのに大変そうだけど、
『朝になったら全て言った事、遣ったことを忘れて何事もなかったかのようにしている。
嫌味を言われた○○さん(兄)はとても心は傷ついている。
もし鬱になったらどうしよう。
いつ爆発するか判らない。』
そう言って義姉が心配している。
トイレに起こしたり、世話をしているのは兄だと言う。
義姉が手を出すととても母が機嫌が悪く
「どうしてそんなこと言われないといけないの」と言って怒りだすらしい。
嫁姑の嫌な面を母にみてしまう
「○○さんには世話になっているんだから困らせたらだめだよ」と言うと
「よく遣ってくれていると思うよ。判ってるよ」
とは言うけどそれも何もかも忘れる。
どこかにスイッチが入ってパッパと切り替わるみたい。
それが痴呆なんだろうけど…
ニコニコと笑った顔を見て「またね~」と帰って来た。
兄夫婦には感謝