
9時から母の二七日法要。
終わって義姉といろいろ話をした。
小倉の叔母に初七日が終わって亡くなったことを話したらご機嫌が悪かったみたいだったと…
とても気にしていたので兄が出掛けた後、お葬式が終わってすぐに電話をしたこと、
入院中に叔母や従妹弟達5人が見舞ってくれたことを話した。
血は濃い

もし自分が、と思ったら血が繋がった人の事をやはり見舞いたいし、家族葬だとしても耳には入れて欲しい。
義姉も思うところは一緒

「ありがとう、会わせてあげて。連絡も…」と喜んでくれた。
「写真も送ったから、毎日拝んでいると言ってたよ。」
母が元気な頃は余り話をしなかったけれど、この頃よく話す。
ウォーキングをして帰ろうと、携帯をみると夫からC-メール。
「歯痛用の薬を買ってきて」
数日前から治療後の歯が痛くて湿布を貼っていて口元や頬が腫れている。
法事も出席はキャンセルした。
昨晩は痛くて眠れなかったらしい。
「明日病院に行こう」なんて言って…

「明日は日曜日、明後日もお休みだよ。もっと早く行けば良かったのに

歯茎の化膿を放っておくと命に係わるよ。」
「しまったな~判断を誤ったな~

と言いながらも、おまんじゅうを食べたり、パンや魚の煮つけなど柔らかいものならを食べられる。
ご近所さんの、三七日の位牌参りに出かけようとすると呼び止められた。
買って来た痛み止めの能書きを読んで
夫「潰瘍性大腸炎の人は飲んだらダメだって~」
私「じゃぁ訊いてくるから…」
夫「どこに


私「病院に行って来るから、受診カードは

病院に着いた時は11時半が回っていた。
奥から出てきた男性事務員さん「受け付けは11時半までなので午後からになります。」
仕方なく午後の受付表に書いて『困ったな~』と言う顔をしていたんだと思う。
女性の受け付けの方が「どうされました~?」
これこれでと説明すると「ちょっと待っててくださいね」
と、担当医師が丁度手が空いたとのことで診察室に呼ばれた

飲むと下痢をする薬品が入っているけれど今は下痢はしていないので大丈夫だと…
含有物を指し示して説明してくださった。
この病院は日曜日も開いている。
掛かり付けの病院がここで運が良かった

痛み止めを飲んだら「気分が良くなった」と、床に臥せっていたのに起き出して着替えをしていた

「えらい元気が出たね~

「痛みが治まったわけじゃないけど、気分的によくなった

痛み止めが効いたのか夜は余り痛いとは言わなかった。
「明日まで何とか持ってくれたら…明後日、歯医者さんに行く
